昨日、次女の同級生のママたちとの女子会だったので
ものすごく調子に乗ってる私は、この間縫った「単衣の着物」を着て行って、さらに自分で縫った半幅帯をして、ポニーフックのフックを外して帯留金具をつけた帯留をして行きました。


半衿は椿と猫のにして、もうやりたい放題です(笑)

もちろん中身はうそつき衿とエアリズム。

ミシンで縫ったのに
みんなにすごいと言ってもらえて
なんか申し訳ない気がしました。

私は、自分ができないことができる人はすごいと思うし
尊敬するけど、
相手は「大したことないよ」と思っていることがよくあって、
昨日の私はまさにそんな感じでした。

「ゆきわらしさんは余裕があるから
心にも余裕があって、
やりたいことができるんだね」
って1人のママから言われました。

余裕って何を指すのかわからないけど
手のかかる小さい子はいないし
(お金のかかる大学生はいるけど)
時間はやりくりすればなんとかなるから
そういう事を言ってるんだろうと
都合よく解釈することにしました。

さて、帯留。
次女に「エモい?」と聞いたら
「帯留だけでみるとエモエモだけど
実際にしてみると、この帯にはちょっと違うような気がする」そうです。
アラジンシリーズの方が良かったかな。

昨日、気がついたのですが
この単衣の着物の生地、柔道着みたい。
なので昨日も暑かった(笑)
暑かったので洗濯したら(ソフトデニムだから洗濯機で洗える)竿にかけたら裾が地面について、仕方ないからいつもは絶対に使わない高い位置の竿にかけました。
裄も身丈も長いって色々不便だわ。