姉のブログにも書いてありましたが
週末に姉妹で、何十年ぶりの障子張りをしました。


姉は最初「障子の糊、小麦粉で作る?」なんて
ひと昔前の話をしていて、
そんな姉の言葉にちょっと悲しくなりました。(ノДT)


私がおじいちゃんと障子張りをしていたときでさえ
すでに今の水のペットボトルみたいな水糊があったぞ。


今日は「白粉花」が道端に咲いているの見かけました。
私はおばあちゃん・おじいちゃん子だったので
小さい頃の遊びはだいたい二人に教えてもらいました。


白粉花は花でパラシュートを作ったり
種の皮を剥いて、白い粉を作ろうと沢山の種を取っては剥き
石で潰して集めたりしてました。
(ホントに顔に塗るわけではないけど、無我夢中でやってた!)


「おはじき」「あやとり」「おりがみ」
これは、私の性にあまり合わない遊びでしたが...
虫の名前や、花の育て方、卵焼きの焼き方
親よりも二人に色々なことを教えてもらいました。


そんなことを考えていて、思い出したことがあります。
「昔からソースをかける分量を誤ってしまうこと」
コロッケのソースをかける際、いつもブルドックソースを
ドバッ!とかけてしまうのです...(><;)


辛くて食べられない!とコロッケを交換してもらってました。
いつもそんなことをしてたけど、おばあちゃんが代わりに
ソースをかけてくれることはしなかったなぁ。
自分で体験して覚えろ!ってことだったのか???


いまでも立派に、ソースはドバドバッ!とかけますし
挙句の果てには、大根おろしにかける醤油とソースを間違えて
しまうこともあり。。。


いろんなことを連鎖反応で思い出しました。
あぁ、なつかしや~。