【ブレインフォグ】落ち込みやすく仕事への自信をなくしていた | コロナ後遺症で療養生活中

コロナ後遺症で療養生活中

2023年1月にコロナに罹患し、現在コロナ後遺症(Long COVID)で療養生活中。
コロナ後遺症とすんなり診断されない患者がどういう経緯でここまで辿り着いたかを記します。
日常を取り戻すまであともう少し。検査や投薬、生活・仕事への影響、医療費についても少し。

 

 

コロナ後遺症により仕事にも支障が出ていた。

 

 

しかし、咳も熱もないので、

顕著な不調は見えなかっただろう。

 

周りからはやる気なくサボっている、

そんな風に見えているのではないか。

 

 

出社もせずずっとリモートワークを貫いているし。

倦怠感、疲労感があって出かけられないからだが、

見た目には全くわからない不調だ。

 

そうなると周りのみんなは私の無能さが

ついに露呈したと思っているだろうか。


こんな仕事、はじめから私にはできなかったのだ。

 


 

こんな無能な人間には仕事が無くなるだろう。

辞めた方がいいのでは?

辞めたところで、

こんな私を採用してくれる会社なんてあるのか。

 


 

いや、なんとかしないと!頑張らないと!!

 

…でも何をしたらいいのか??

肩を叩かれるのも時間の問題かも

 

 

 

 

 

 

…あれ、

私はこんなにネガティブだっただろうか。



 

このうつ病様の落ち込みやすくなるのも、

コロナ後遺症の症状の一つらしいことを

知ったのは、数ヶ月経ってからだった。

 


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