こんにちは。
小倉珀露です。
新年のご挨拶をしたまま、
ブログが空いてしまいましたね…スミマセン
実は、コロナ陽性となり、自宅療養しておりました
第5類に移行になった今でも、
玄関を出たらマスクして、どこへ行くにも消毒して、
ちょっと人から笑われてしまうんじゃないかと思うくらい、
流行中からあまり変わらない生活をしていたので、
陽性判定が出た時は、まさかと思いました
ただ、年末年始に、妹家族が感染。
それまで身内での感染がほとんどいなかったもので、
それでグッと、新型コロナウイルスを身近に感じるようになってはいました。
でもそれも、妹達の回復具合と同時に笑い話になりつつあって、
後遺症もなく良かった良かったなんて、言っていた矢先、今度は私の番
(妹達とは非接触)
始めは少し咳が出る程度で、
それは、昨年末から続く不調と同じ症状。
病院で診てもらっても「最近、乾燥しているからね〜」と言われ、
いつの間にか症状が良くなったり、またぶり返してを、この冬ずっと繰り返していたため
あぁ、またかと、安易に考えていたら、
今回ばかりは熱発
でも、流行りのインフルエンザかな〜と、
この期に及んでも、コロナとは思わず(苦笑)
検査で陽性反応が出た時は、
思わず「えぇっ!」と声を上げてしまいました
症状は、通常の風邪がやや酷くなった感じで、
ツラかったのは3日程度。
39℃台の熱は出ましたが、解熱剤がよく効いてくれました。
私の場合、一番ツラかったのは、胃のムカつきですかね。
ずーっと、ムカムカ、オエオエ
2日くらい続きました
私の陽性判定の2日後に、同じ陽性となった主人は、喉の痛みがツラそうで
回復にも時間がかかりました。
何が不安って、
明日どんな症状が出るのか、
今日より良くなるのか悪くなるのかが分からないという状況が、
一番不安に感じましたね
そういうマイナスな気持ちが影響したのか、
症状がピークの時は、ややメンタルもおかしくなってしまって、
実は私、熱発する前日に、実家に行っていたので、
主人だけでなく、結局、両親にもうつしてしまい、
それがなんだか悲しく、申し訳なく思えてきて、
母にごめん、ごめんと、泣きながら電話をしたという…アハハ
今は仕方ないと思えても、
陽性のショックと、症状のツラさと、色々ぐちゃぐちゃで、
その時は、よく分からない感情になってしまいました
(でもその罪悪感は、回復と同時に消えました)
コロナと共存するようになって、もう4年が過ぎても、
こんなにオロオロしてしまい恥ずかしいですが、
実際かかってみて、初めて分かること、思うことが色々あり、
流行り出した頃にかかった方達は、どんなに不安だったことかと、
床に伏せながら、色々思いを巡らせておりました
天災は忘れた頃にやって来るではないですが、
コロナも忘れた頃にやって来る
皆様もどうぞ、お気を付け下さい
珀露