お試し練習セミナー | 今の仕事を活かして新たな事業展開・収益を生み出す「スクール事業」の始め方

今の仕事を活かして新たな事業展開・収益を生み出す「スクール事業」の始め方

一見スクールとは関係ない
事業をしている方におすすめ!
あなたのビジネスがどんどん広がる教育事業の始め方を、実経験に基づいたメソッドでお教えします

前に「お試し練習セミナーをしてください」

というお話をしました。

 

最初から完璧なものを用意してやろうとしていたら、

いつまでたっても始められないですし、

実際にやってみて初めてわかることが多く、

結局全部作り直さないといけなかったりするからです。

 

「お試し授業」の一番の目的は、

生徒さんの声を聴くということです。

なので最初は対話する時間を多く取り、

生徒さんがどう思ったか、

この説明で理解できたか、

もっとどんなことを知りたいと思っているか、

などをどんどん聴くようにしてください。

そうすれば、次に何を教えればいいのかがわかります。


レジュメやパワーポイントなどの資料は、

セミナーをやる度に用意していけば、

だんだん増えていきます。

最終的に、これがテキストの土台になります。

そして、大切なのが、

終わったらできるだけその記憶が鮮明なうちに

「振り返り」をすることです。

お試しセミナーを始めたばかりの頃は、

準備よりもむしろ振り返りに

時間をかけるといいと思います。

 

生徒さんから質問が出て、

調べておいた方がいいことは調べたり、

どうすればもっとわかりやすく

伝えられるかを工夫します。

レジュメをもっとより良く作り直し、

「この部分は資料を渡した方がいいな」とか、

「図で見せるといいな」など、

必要なものがあれば用意するのです。

 

これはお試し期間だけでなく、
この先ずっとスクールをやりながら、

繰り返してく作業です。

 

こういう姿勢を続けていれば、

あなたのセミナーはどんどん磨かれ、

魅力的になっていくのです。