スクールを始める理由 その④ 「教えることを既に持っている」 | 今の仕事を活かして新たな事業展開・収益を生み出す「スクール事業」の始め方

今の仕事を活かして新たな事業展開・収益を生み出す「スクール事業」の始め方

一見スクールとは関係ない
事業をしている方におすすめ!
あなたのビジネスがどんどん広がる教育事業の始め方を、実経験に基づいたメソッドでお教えします

「スクールをやりましょう!」
という話をすると、


「えーっ?人を教えるなんて無理ですよ。」
とおっしゃる方が意外と多いです。

「一体何を教えればいいのか・・・。

教えられるようなことなんてないですよ。」
という方もいらっしゃいます。

スクールというと、

スクール業専門の企業がいわゆる

「資格の学校」をやっているか、

おけいこの先生が

個人でレッスンをしていることが普通です。

なので、「スクール業」以外のお店や会社が、

スクールを始めようとは

なかなか思わないかもしれません。

しかしスクールは、

どんな業種でも始めることができます。

 

お店や会社の大きさも関係ありません。
お客様に売る商品やサービスがあれば、

必ずできます。

企業が教えるスクールは、

資格や基礎的技術よりも、

「経験」を教えることができます。

 

一般的な理論や、現場では使わないような技術ではなく、

自分がその道のプロとして

これまで汗水たらしてやってきたことが「強み」なのです。

ビジネスを持っている企業が教えるスクールは、

その時点で「スクール業」としても、

既に既存のスクールとの「差別化」ができているのです。