いつもお読みいただき
ありがとうございます
pearlです
6月1日(土)2日(日)の2日間
横浜開港祭2024が開催されました
臨港パーク
日本丸メモリアルパーク
新港ふ頭
みなとみらい地区
大さん橋
日本大通り
山下公園
その他の地域。。。
開港記念祭は今年で43回目を迎え
まちづくりと観光の活性化をはかる
「市民祭」です
あらゆる観光地で
イベントやショーが繰り広げられます
イベント好きな父と一緒に
(昨日は母も一緒)
わたしが選んだイベントはこちら↓
大さん橋で行われた
マリンイベント
護衛艦「ゆうぎり」の一般公開
海上自衛隊の5大基地といえば
横須賀 佐世保 舞鶴 呉 大湊基地
その中の一つ 横須賀から
護衛艦「ゆうぎり」が大さん橋に来て
一般公開されるそうです
豪華客船🛳️や観光船は見たことありますが
護衛艦を間近で見たことがありません
さっそく楽しみにして
大さん橋に出かけます
入り口を背にした大さん橋のロータリー
入り口
中に入ります
突如としてそれは現れました
目を見張ったその瞬間↓
グレーの船体が泊まるこの景色
いつもとは違う異様さを感じましたが
気持ちが高ぶります
急いで屋上広場
「くじらのひろば」に出ます
わあ〜
すごい!
迫力があります
前方をアップ
こちらは船の操縦や
指令を司る場所です
横から見た前方部分
後方部分
後ろから見たところ
そして真ん中にあるのが
煙突のようです
そしてこの下には324mm3連装短
魚雷発射管が装備されているそうです
その他にも前方部分には
主砲と思われる
62口径76mm単装速射砲
これは回転しながら上下に動きます
(この時は静止)
後方部分にあるミサイル装備
こちらは艦橋前にあるミサイル装備
こちらは煙突前にあるミサイル?大砲?装備
ここにもあります
爽やかな自衛官達からは
想像もつかない
過酷な状況を思い起こさせる数々の装備
母と
「海の上では孤独でしょうね」
と思いを馳せながら見学しました
他にも。。。
対空レーダーは
敵の飛行機やミサイルを察知します
マスト
電子部品ばかり搭載され
目視とともに
海の上の敵を察知しているようです
こちらも監視台と思われます
遠くまで見通せそうな数々の双眼鏡やカメラ
厳重に閉められた扉
弾が飛んできても跳ね返しそう
敵に警告するスピーカーらしきもの
これは何でしょうか
気になります
このコロコロした物体も
なんだかわからずモヤモヤのまま。。。
可愛らしいけれど
次の写真は真ん中のあたりに
ミサイルの突起があります
これは20mm機関砲
白いドームはレーダーで
飛行物体を追尾し
自動的に撃墜するそうです
いろいろ観察するにつれ
命をかけた任務の厳しさが感じられ
あの笑顔と裏腹にある
過酷な労働環境に
ただただ恐れ慄いた見学になりました
(時間の都合上
今回外からの見学だけでした)
ネットの情報なので
正確なのかは分かりませんが
護衛艦、潜水艦の乗組員のお給料は
地上勤務の自衛官の
3、4割増しだそうです
(それはそうですね!)
そしてこれは余談ですが。。。
古い護衛艦ならではの
怪談話しもあるそうで
〜〜
ゆうぎり乗組員の体験談によると。。、
この「ゆうぎり」での任務中
夜にドアをノックされて
開けてみたけれど
誰もいなかったという体験が
10回以上もあったそう
またソファーで寝ていた時に
誰かに肩を揺さぶられて起きたものの
近くに誰もいなかったなど
体験されている方がいるそうです
真実か思い込みか
幻想か偶然か。。。キャー
ちょっとミステリアスな話しに
釘付けになりました(怖い!)
ミサイルや大砲が搭載され
幽霊も現れるという護衛艦に
少し怖さを感じた昨日の出来事でした
そして海上自衛隊の方達が
日本のために頑張ってくださっていることに
感謝します
最後に。。。
父が珍しく「ゆうぎり」を見て
隣で一言つぶやきました
「かっこいいなぁ」
(かっこいいというワードを
父から聞いたのは初めてかもしれません)
私もそれに同感で
とてもかっこよかったです
(※護衛艦に搭載されたミサイル情報や怪談は
全てネットの記事を引用
内容に誤りがありましたらすみません)
この後横浜開港祭2024
もう1箇所1人で巡りましたが
長くなりましたので
次回に載せさせていただきます
最後までお読みいただき
ありがとうございました