こんばんは。
スタッフのひろみです。
涼しくなったと思ったらまた暑い日がやってきたり、最近は天気予報をみないと何を着て行ったら良いのか分からなくなってしまうような気候ですね。
それでもどこからか金木犀の香りがすると、ああ秋になったんだなとしみじみと感じます。
お彼岸に節子社長はお墓参りに大分をご旅行されていました。
ちょうどその頃九州には台風が来ていてお天気が心配だったのですが、なんと台風をすり抜けてほとんど雨にも降られなかったようです。
大分から宮崎までドライブをして高千穂峡を観光されたり、熊本の黒川温泉に行かれていました。
大分では関アジや関サバのお刺身を食べたり、今が旬のカボスが美味しかったそうです。
この時期にしかない「カボス冷麺」といったものもあるそうですよ
食べてみたい。。。
今回のご旅行はご主人とお二人で行かれていたのですが普段忙しくしているからこそ
”二人の時間が大事”とおっしゃっていました。
全国の販売店様をまわったり研修に参加したりセミナーを開催したりとお忙しい節子社長は、月の半分近くは家にいないといいます。
節子社長はよく、
「お仕事バリバリされていらっしゃって、旦那様とのご関係はどうですか?」
と周りの方から聞かれるそうです。
多くの方が仕事を忙しくしていると家に帰って旦那さんとの会話がなかったり、一緒に住んでいるけれど夫婦の心がすれ違っていたりいたりすることがよくあると聞いているようです。
だから節子さんは、
「仲が良いです。」
と答えると驚かれると言っていました。
私も節子さんとご主人の仲良いご様子にはとても興味があって、夫婦仲円満の秘訣を教えてもらいました。
そうしたら節子社長は、
「なんでも話し合うこと。」
とおっしゃっていました。
普段自分は外に出て仕事をしているのでご主人には何をやっているのか見えません。
だからこそ、今こういうことをやっていて、こういう人に会って、こういうことをやりたいと思っている。
と何でも話をするそうです。
そしてそれによって”理解や応援をされる”とおっしゃっていました。
「なんでも話し合う」
一見シンプルで単純なことのように見えますが、ものすごく大事なことだと思いました。
今日あった出来事や思っていることを話すのは面倒くさいと思ってしまったり、
テレビをつけて二人で見ているとお互いの事を話すこともなかったりしがちです。
でも、一番近くにいる存在だからこそ面倒くさがらずに伝えることが大切なのだと改めて気づかされます。
節子さんは普段から思ったことはその時、その日のうちに言うようにしているそうです。
「あれ?」と思うことは「なんで?」と聞いてみる。
なぜそうするのか、なぜそう言うのか、相手には必ず意図していることがあるから。
価値観が違う人間だからこそそうやって聞くことで理解をしていく必要があるのです。
「私はこういうところを大事にしている。」というのを伝える。
そうすると”お互いにそこは大切にしよう”と認め合えます。
大切にしていることやポイントは人によって違うので、伝えないと相手には分かりません。
でもちゃんと伝えれば
「そうなのね。あなたはそこを大切にしているのね。」と理解を得ることができるし、
それによって自分が大切にしていることを相手も大切にしてくれます。
節子さんが大切にしているのは仕事の方向性など考える時に必要な
「自分と向き合う時間」だといいます。
だから家にいても「今からちょっと仕事するね〜。」と言うと部屋に一人にしてくれるのだそうです。
そんな時は、ご主人がご飯を代わりに作ってくれることもあるそうです。
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