こんばんは。
青山サロン、パールの猪本節子です。
先日面白いお話を伺いました。
ノーベル賞受賞者は
言うまでもなく
IQ的な教育の最高峰な人だと思いますが、
そんな彼らが
アートを学んでいるそうなんです。
何を得るためにアートを
学び始めたのか?
今ここにない
頭の中にしかないものを
言葉にし、形にして
そしてあたかも
それが実在するように
想像する。
すなわち
「想像力」のトレーニング
をしていたということなんです。
脳は、現実とイメージの区別が
ついていないと言われています。
そんなことがあるなんて?
と思われるかもしれませんが、
これは事実なのです。
実際のところ、
脳が現実を認識する
流れを見ていきますと、
目から入ってきた視覚情報が、
網膜により読み取られ、
イメージに変換されてから、
脳に送られます。
このように、脳は、現実すらも
イメージとして処理していますから、
自分で作ったイメージと、
現実から取り込んだイメージの
区別がつかないのもなのです。
だからこそ
現実をみて一喜一憂せずに
脳の特性を理解して
本当に欲しい未来を
想像していきたいですね。
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