こんばんは。
青山サロン、パールの猪本節子です。
怒りの感情を自分の中で
上手にコントロールし
プラスに生かす
アンガーマネジメント
という手法があります。
2018年の全米オープンテニス決勝で
冷静さを保ち
優勝を勝ち取った大坂なおみ選手と
感情的になってしまった
セリーナ・ウィリアムズ選手
の対象的な姿を
覚えてらっしゃる方もいると思います。
スポーツに限らず、
怒りのままに行動してしまうことは、
信頼、人望など
一瞬で失ってしまいかねません。
怒りの感情が悪いわけではありません。
ただ怒りの感情に
振り回されないことが重要です。
1.カッとなったら6秒こらえる。
突発的な怒りの感情のピークは、
6秒と言われています。
深い深呼吸を2〜3回しましょう。
2.何故自分は、怒りを感じたのか。
その都度メモして見える化し、
何に何故反応したのかを
冷静に自分の感情と向き合ってみましょう。
書き出してみると、
意外に自分の思い込みや
思考の癖に気がつきます。
3.怒りの感情を相手に伝える時は、
主語を「私I 」にすることで
相手を直接的に責めずに済み、
考え方を押し付けるニュアンスが減ります。
怒りに任せて相手を責めるのではなく
一緒に問題解決をするように
怒りをプラスの方向に
転換していけるといいですね!
是非、カッとなったら
深呼吸〜
習慣にしていきましょう。
==================
ブランディングや名刺コンサルも
随時受け付けております。
パールへのお問い合わせはこちら
↓↓↓
お読みいただきありがとうございました。