こんばんは。
青山サロン、パールの猪本節子です。
コンサルティングさせていただいてる中で
伸びる人と停滞する人の違いは
なんだろうと考えました。
それは、
『自分と本音で向き合えている人と
そうでない人の差』
であると思います。
自己肯定感は、自分のあるがままの姿を
受け止め長所や短所も含め
「自分は大切な存在だ」と心から思える状態のこと。
自己肯定感は、無意識に感じている感情ですね。
自己肯定感が高い人は、
楽観的に物事を考えることができるので、
少々不安であっても前向きな行動を
起こすことができます。
また自分の気持ちを開示することができるので、
周りからのアドバイスも受けやすく、
ぐんぐん成長することができます。
その逆に自己肯定感が低い人は、
悲観的に物事を考えてしまう傾向があり
新しい行動を起こそうとしてもリスクを考えて
踏みとどまってしまい、
まず一歩と前に進むことができません。
私は悲観的であることが悪いとは思いませんが、
リスクを考えて対処することも大事です。
人間が安全に暮らしていくためには、
必要な部分でもあるので、
ただ過剰にリスクを考えすぎることには
デメリットがあります。
自分で今の自己肯定感の状況はどうなのか、
観察できる技術を身に付けると、
もっと日々が楽になるはずです。
そのためにも、
声紋分析が今の現状を客観的に見れるので
おススメですよ。
お読みいただきありがとうございました。