こんにちは
青山サロン、パールの猪本節子です。
2018年も、はや2ヶ月目突入
新年の決意がそろそろゆるんできていませんか。
2月になれば確定申告があります。
仕切り直して、気分よく年度を締めくくりたいですね。
さて、総務省が二人以上の世帯に行なった家計調査では、新しい下着を購入するタイミングは、新年を迎える前がいちばん多いそうです。
日本人は、新しい下着で清々しく新年を迎えたいわけですね
下着を新調することと気分を一新することは、どこかつながっているのかもしれません。
そこでわたしは心身ともにリフレッシュしたいときに、下着を新調しています
なにしろ肌に直接ふれるので、新しいものは明らかに肌ざわりが違います。
それがほどよい緊張感をもたらしてくれるのですね。
良質の素材なら、肌ざわりのよさも長持ちします。
皮ふ感覚として、良いものがわかっていると、さわればある程度素材が見分けられるようになります。
下着は他人の目にふれることがないので、洋服ほどお金をかけない人もいます。残念
でも、見えるところにお金をかけるのは、所詮は見栄
寝具や下着、靴下、バスローブ、タオルなど、直接肌にふれるものにお金をかけるほうが、本当の贅沢だし、大人のおしゃれだとわたしは思います。
すこし趣が違いますが、イタリアにはクリスマスになると赤い下着をプレゼントする習慣があります。
大晦日にプレゼントされた赤い下着を身につけて眠り、新年を迎えると、よい年になるという言い伝えがあるからです。
おしゃれでしょう
男性用の赤いトランクスもたくさん販売されているそうで、バレンタインまでは赤い下着がとてもよく売れるとか。
日本ではホワイトデーのお返しに、下着やストッキングを贈ることがありますね。
イタリアにあやかって、夫婦や恋人、お友だち同士で、お互いの幸運を祈ってバレンタインやホワイトデーに下着を贈りあうのも素敵ではないでしょうか。
最近では、弊社サロンにもご主人さまが奥さまへのプレゼントにご同伴でいらっしゃる方もいます。
いつまでもキレイでいてほしいそうです
もちろん、1年間の自分へのご褒美として、年末までにとっておきの1枚を準備しておくのもいいと思います。
わたしのように、リフレッシュしたいタイミングで購入するのもいいと思いますよ。
下着を新調することで、うまく心身のリフレッシュをはかってみてはいかがでしょうか。