女性経営者のメイク | 株式会社Pearl(パール) 猪本 節子のブログ

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「美の追求」をテーマとした記事をご紹介いたします。





こんにちは。
青山サロン、パールの猪本節子です。



毎朝、なんとなくメイクをしている女性は少なくありません。




とくに経営者にとって、自分の顔は会社の顔





会社のHPには、プロフィール写真が掲載され、お客さまはその写真から会社のイメージを判断されます。





となると、「なんとなく」ではイメージダウンにもなりかねません

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サロンにいらっしゃるお客さまとお話をしていると、メイクで苦手なのは「眉」と答えるかたが圧倒的に多いです。




眉は表情をつくり、印象を決めるうえでとても大事なパーツ




ちょっとした長さや角度の違いで若々しくもなれば、女性らしく見せることもできます








また、流行の影響を受けやすいパーツでもあり、たとえばいま細眉にしていると、ちょっと時代遅れに感じてしまいます。






古くさいメイクは老けて見える要因でもあります。





会社そのものも保守的なのかな、という印象を与えては損ですよね。





経営者であれば、少し太めの眉が信頼感や落ち着きを感じさせます






最近はあまり輪郭を整えないナチュラル眉が流行っていますが、一歩間違えるとボサボサに見えてしまします。





眉の下だけでもアイブロウペンシルでアウトラインを描くことで、スッキリした眉になります。

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ペンシルだと描きにくい人は、先が丸くなっていませんか?



ペンシルの先はつねに細く!

削るのが面倒なら、繰り出し式を使うといいでしょう。



やや太めの眉でも、眉尻は細めに。


全体に太いと男性的な印象になります。
眉尻がキュッと細いと、横顔がキレイに見えますよ。



眉メイクが苦手なかたは、眉頭を濃く描きすぎていることが多いです。


描けば描くほど不自然になるので、もとの眉を活かすのがポイント




ペンシルをメインに使っている場合でも、眉頭だけはアイブロウパウダーで毛と毛の隙間を埋めるようにぼかすようにしてください。




ブラシはコシのある専用のアイブロウブラシがおすすめ。




メイクの順番ですが、アイメイクの後に眉を描くと、全体のバランスをとりやすくなります。
描くときは眉山→眉尻→眉中の順に色をのせていき、眉頭を最後にすると失敗しにくいです。




最後に、顔全体が写る大きな鏡の前でメイクをすること




アイシャドウパレットについている小さな鏡では片方ずつしか見えないので、左右のバランスがよくわかりません。





ちょっとしたことですが、意識するだけでも違います。


ぜひ試してくださいね

自分に似合うメイクを習う機会はなかなかありません。




最近はカメラマンにプロフィール写真を撮影してもらうとき、プロのメイクアップアーティストのメイクをセットにしていることがあります。


 

その際に、自分に合ったメイクのコツや色などを聞いておくと、とても参考になりますよ










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