夏、冷えも防ぐ足元のおしゃれ | 株式会社Pearl(パール) 猪本 節子のブログ

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「美の追求」をテーマとした記事をご紹介いたします。


こんにちは。
青山サロン、パールの猪本節子です。



梅雨明け後、このところ雨が続いていましが
今日からまた暑さが厳しくなりそう〜



青山ではお天気に関係なく…サンダルやミュールの女性が増えました。





日本でもナマ足が普通になってきていますよね


靴とペディキュアをコーディネートしたおしゃれさんもよく見かけます。


オフの日はそれでOK


業種にもよりますが、ビジネスでナマ足は「行き過ぎ」と見られることが多いでしょう。



サンダルで通勤しても、オフィスには替えのパンプスやシューズを用意しておきたいものです。




オフィス内は冷房がガンガンに効いています。
冷たいものを摂ることも多いので、夏は実は冬以上に冷え対策が必要ですね。





わたしは、仕事柄ほとんど着圧のストッキングを着用しています。
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そして夏でも着圧効果の高いハイソックスを合間の空き時間に履くなどの対策をしています。





また愛用者の方々の中には、
着圧ハイソックスをパンツスタイルならメンズライクなレースアップシューズやローファーを合わせて履いたり、
ふくらはぎが隠れる丈のワンピースやスカートなら、バレエシューズタイプと合わせています。という熱狂的なハイソックスファンの方もいらっしゃいます





夏もしっかりハイソックス、というと暑く感じるかもしれませんが…




昔から「頭寒足熱」といいます。
足元を温かくして冷えを防ぐのはわかりますね。



頭を冷やすというのは、「のぼせないようにする」ということだそうです。



熱いお風呂に浸かっていると、頭がボーッとしますよね。


これは脳機能が低下しているサイン。
すると集中力は下がり、脳は体を冷やそうとして代謝も悪くなってしまいます。


夏は靴下で足を冷やさないようにしたり、ひざ掛けを使う。




上半身はあまり着込みすぎないようにする。



すると、あまり暑さを感じず、仕事への集中力をキープできるというわけですね




ところで着圧ソックスは、履いているときはあまり意識しませんが、違いがわかるのは脱いだとき




ひざ下からの脚の軽さが違うんですよね。
翌朝も脚の重さを感じません。




これから夏本番
ナマ足でペディキュアのおしゃれを楽しむ季節




ちょっとした工夫や努力で足元の冷えを防ぎましょう