梅雨時のファッションについて | 株式会社Pearl(パール) 猪本 節子のブログ

株式会社Pearl(パール) 猪本 節子のブログ

「美の追求」をテーマとした記事をご紹介いたします。

こんにちは


青山サロン、パールの猪本節子です。




関東地方は7日に梅雨入りしました。
その後なぜか降っていません…。

{78D27B55-901A-4DF1-869A-E714FE71BC34}





とはいえこの時期、折りたたみ傘は欠かせませんね

ファッションも急な雨に備えておけば、このシーズンをうまく乗り切ることができます。



わたしはこんなところを工夫しています



1. 歩きやすい晴雨兼用の靴で出かける
雨のとき、いちばん気になるのは足もと。
革靴は雨に濡れると形が崩れたり、シミになったりします。



晴雨兼用で履ける合成皮革で、底が滑りにくい加工をしているパンプスが1、2足あると便利です。最近の合皮は、かなり優秀です。


中敷に制菌、吸湿発散性の高い素材を使用していると、蒸れにくく快適。



靴専用の除菌、消臭パウダーやスプレーも用意しておくといいですね(繊維用では代用できません)。



靴を履いた後は湿気をとり、日に当てます。
皮革製品は紫外線で変色するので必ず日陰に。



2. 雨の日ならではのおしゃれを楽しむ
いっそ割り切って、雨の日が楽しみになるようなファッションを。


カラフルな色のエナメルのレインコート。

ちょっと大胆なチェック柄のポンチョ。

ロングブーツタイプのレインシューズにクロップトパンツをインするなど。



雨の日専用ではありませんが、ビニール製のポップでキュートなデザインの靴やバッグを利用するのもいいですね



オフィスやサロンには替えのパンプスを常備しておきましょう。



3. 羽織りものを用意する

梅雨時期は寒暖差も激しく、風邪を引きやすいシーズンでもあります。
大判のストールや薄手のカーディガンなど、羽織りものが1点あると重宝します。





4. 明るい華やかな色を着る
雨の日は気持ちも沈みがちなもの。
こんなときこそ明るい、華やかな色で気持ちを上げていきましょう



ファッションに取り入れるのはちょっと、という方は、傘やバッグ、スカーフなどの小物に。
アクセントとしてビビッドな色を使ってみてはいかがでしょう。

{40273548-3CED-4004-B583-E95F1B821438}




そして、装いの仕上げは、なんといっても笑顔!



雨の日も晴れの日も、輝く笑顔で過ごしていきましょう