青山サロン、パールの猪本節子です。
関東地方は7日に梅雨入りしました。
その後なぜか降っていません…。
とはいえこの時期、折りたたみ傘は欠かせませんね
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ファッションも急な雨に備えておけば、このシーズンをうまく乗り切ることができます。
わたしはこんなところを工夫しています
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1. 歩きやすい晴雨兼用の靴で出かける
雨のとき、いちばん気になるのは足もと。
革靴は雨に濡れると形が崩れたり、シミになったりします。
晴雨兼用で履ける合成皮革で、底が滑りにくい加工をしているパンプスが1、2足あると便利です。最近の合皮は、かなり優秀です。
中敷に制菌、吸湿発散性の高い素材を使用していると、蒸れにくく快適。
靴専用の除菌、消臭パウダーやスプレーも用意しておくといいですね(繊維用では代用できません)。
靴を履いた後は湿気をとり、日に当てます。
皮革製品は紫外線で変色するので必ず日陰に。
2. 雨の日ならではのおしゃれを楽しむ
いっそ割り切って、雨の日が楽しみになるようなファッションを。
カラフルな色のエナメルのレインコート。
ちょっと大胆なチェック柄のポンチョ。
ロングブーツタイプのレインシューズにクロップトパンツをインするなど。
雨の日専用ではありませんが、ビニール製のポップでキュートなデザインの靴やバッグを利用するのもいいですね
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オフィスやサロンには替えのパンプスを常備しておきましょう。
3. 羽織りものを用意する
梅雨時期は寒暖差も激しく、風邪を引きやすいシーズンでもあります。
大判のストールや薄手のカーディガンなど、羽織りものが1点あると重宝します。
大判のストールや薄手のカーディガンなど、羽織りものが1点あると重宝します。
4. 明るい華やかな色を着る
雨の日は気持ちも沈みがちなもの。
こんなときこそ明るい、華やかな色で気持ちを上げていきましょう
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ファッションに取り入れるのはちょっと、という方は、傘やバッグ、スカーフなどの小物に。
アクセントとしてビビッドな色を使ってみてはいかがでしょう。
そして、装いの仕上げは、なんといっても笑顔!
雨の日も晴れの日も、輝く笑顔で過ごしていきましょう
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