経営者としての心がまえ | 株式会社Pearl(パール) 猪本 節子のブログ

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「美の追求」をテーマとした記事をご紹介いたします。

こんばんは。


青山サロン、パールの猪本節子です。



ビジネスを長い目で見ると、

浮き沈みがあります。

 

 


黙っていても
調子のいいときもあれば、
なにをやっても裏目に出てしまうときも。



経営者の場合、
ビジネスの責任を取るのは自分です。



うまくいかないと迷いが出て
決断に自信が持てなくなったり、
必要以上に自分を追い込んで、
かえって現状を悪化させたり
することがあります。



そんな時こそ、ひと呼吸して、
原理原則に立ち返ってみませんか。



その際、最低一人の時間2時間は
ほしいですね!


しっかり向き合う時間。
 
 
 



原理原則について、
わたしが尊敬するメンターは、
それを夜空の北極星にたとえています。




違う方向に歩いていたら
「こっち、こっち!」
と教えてくれるような存在ですね。



大きな企業だと朝礼で
企業理念を唱和したり、
額装して壁に飾っていたりします。
 
 

リッツカールトンホテルは、
行動指針を「クレド」
というカードにまとめて
全員が携帯しています。



原理原則とか企業理念、ビジョンなど
というと、堅苦しく感じてしまうかもしれません。

でも、そこに経営者としての想いを、
ぎゅっと凝縮しているはずです。



言い換えると、それは「自社らしさ」。
 
 

経営者にとっては
「自分らしさ」そのものです。

そこがブレていないか、見直してみましょうビックリマーク
 
 
 



わたしの場合は、2つあります。

1.女性の美しさと健康に貢献すること。

2.そしてそれらの悩みを持った方の
  解決のお手伝いをすること。

(なりたい自分になるお手伝い)



ここに立ち返ります。

逆にいえば、
この2つに添っていないのであれば、
思い切って見直すか、捨てる。



また、今日サロンにいらしてくださったお客様や
目の前にいらっしゃる方に対して、
猪本節子はどれくらい
「らしさ」を体現していたかを振り返ります。



スタッフに対しては、
ただ唱和を強いるのではなく、
そこにこめた想いや背景を伝えます。



経営者は自分が「こうしたい」
という意志で進みがちですが、
お客様やスタッフから
「こう見えている」
という視点を忘れてはいけません。




経営者が原理原則を
「北極星」としているように、
お客さまやスタッフにとっては、
わたしたちが「北極星」なのですから。

 

 

 

 

 
 

 

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お読みいただきありがとうございました。