こんにちは
青山サロン、パールの猪本節子です
以前、<経営者の心のよりどころ>で、人とのつながりや場づくりについて書きました。
一方で、経営者には「ひとり時間」も大切
スタッフといっしょに日常業務に追われているだけでは、会社の成長がストップしてしまいます。
社内ではなく、ひとりになれる時間と特別な場所を確保したほうが気持ちにメリハリがつくし、集中モードに入りやすくなります。
「ここに来ると、五感が冴える!」-そんな自分だけのサンクチュアリ(聖域)を決めておくんです。
わたしの最近のとっておきの場所は
青山のCOUTUME(クチューム)。
大人が落ち着いて過ごせるカフェです。
https://www.instagram.com/coutumecafe.jp/
これからの季節、「ひとり時間」にはテラスがおすすめ。
広くてゆったりしています。
日も長くなってきたので、落ち着いて過ごすにはぴったり。
すこし早めに会社を出て、風に吹かれながら、いろいろなことを考えます。
月末や週末にはその月や週を振り返って、さらにできることはないかとか。
うまくいっていること、改善していきたいことは何かとか。
わたしの場合は緊張感を高めるより、チカラを抜いてリラックスしたほうがフッとひらめきが降りてきます。
たとえば考えていることをイラストにして描いているときなど・・・そういえば手を動かすと脳の動きが活性化するそうですね。
こんなふうに意識的に集中して、会社と自分を見つめる時間をつくりましょう。
カリスマコーチとして有名なアンソニー・ロビンスが「変化は自動的に起きるが、進化は意識的にしか起こらない」といった意味のことを言っていました。
経営者の「ひとり時間」は、会社を“進化”させるために必須の習慣です。
ぼうっと物思いにふけるのではなく、アタマのなかを整理し、やるべきことを明確にする。
するとワクワクして、すぐにでも行動を起こしたくなるんですよね
日も暮れてきたら、スパークリングワインを一杯。
自分へのご褒美は明日への活力ですから!
LALAサロン 青山