こんにちは、ペアーフィールズの渡辺です。


週末に「THE FIRST SLAM DUNK」観てきました。

モーションキャプチャ的なアニメは得意では無いのですが、バスケシーンは躍動感あって良かった。

音楽も良かった。


おちゃらけた描写が少なく、大人っぽい雰囲気で、映画らしい感じ。

バガボンドとかの、そういう大人の空気感があるような。


話題になっていた声優交代は、あの感じで昔の声優さんの方が違和感ありそうかなーと。発表の時期については置いておいて。

90年代から2020年代まで寝かしておくとこうなる、というか。


映画としては良かったと思う。

過去のスラダンのテンションと思って観ると、違うと思いそう。


とりあえず、私は昔からリョータ推しなのだが、主役になってるとも知らずに見に行ってしまったので、ほほぅという感じだった。

過去話が思ったより重いというのが、いやはや。


最近、映画は上野で朝イチ上映を観て、お気に入りの焼肉屋でランチして、余裕あれば1杯飲んで帰ってくるコースが定番化している。


この日は初めて「ハイボールバー上野駅1930」というお店へ。

氷柱ハイボール、とても美味しかった。



(ph:2023.2.12 映画とハイボール)