「中村佑介展」に行ってきました。
近くでやってたので、という感じだったのですが(すみません)、感銘を受けて帰って来ました。
アナログ線画やラフが、並んでいて驚いた!
線画細かい。綺麗。
デジタル彩色に落とし込む前提の部分が見てとれるのも心地いい。
一気にテンション上がって、じっくり見てきました。
そう、アナログ線画。だから何か気になる絵だったんだ。
思いつくけど面倒で省いてしまうような工程を経て、仕上げている。
とにかく仕事が丁寧。
アイデア出しがすごく丁寧なんだなー、と思いました。
好きなものと丁寧さ。
参考になりました。
ターナーコラボが素敵でした。
緑山タナ子さんのポストカードが売り切れてたのが残念。
ポスター、CDジャケット、本。
ここで一番素敵に見れるのが素敵。
イラストレーターの醍醐味。
という事で、グッズで散財。
ショッパーはソルファのCDジャケで、メインビジュアル。アジカンの中でもソルファはよく聞いてた。
「君の街まで」が好きで、会場で流れてて映像作品もあって、楽しくなった。
浅田飴のカンもコラボセンス良き。
すっかりファンになって帰ってきて、絵を描きたいけど、どうにも時間が取れそうにもなく、仕事机に向かうお正月でした。
(PH:2023.1.4 中村佑介展 in 東京ドームシティ ギャラリーアーモ)






