こんにちは、ペアーフィールズの渡辺です。

 

地震、怖かったですね。

みなさんのご無事をお祈りします。しばらくは用心して過ごしましょう!

 

 

我が家は都内の停電地域に入っていました。

たぶん強制的な停電であろうという予測と、とりあえず外を確認して街灯や非常灯が点灯してたので、そのうち復旧するだろうという意識を持ちつつも、

 

「もし本当に大災害にあったら?」

 

と、シュミレーションしたのでちょっとした備忘録、残しておきます。

 

 

2度目の揺れの前に「バチンッ」と音がして停電。暗い中で長く揺れるのは怖いですね。

「緊急地震速報です」とテレビで言っている時に切れると、けっこう恐怖。

 

外にぼんやり灯りが見えたので、カーテンを開くと非常灯は光っており、周りのマンションも非常灯だけついているので、うちだけではないことと、完全に色々だめでは無いことを確認。

 

すぐに叔母からのLINEで、停電は地域的なものだと分かる。

 

ちょうど携帯の充電をしようかと思っていたところで20%しかなく焦る。

 

iPhoneの電灯で、懐中電灯を取りに行くも、懐中電灯に電池を入れておらず、乾電池の場所がうろ覚え。

単三2個、見つかり無事点灯。

いざとなったら仏壇のろうそくも使える。

 

広い家ではないのだが、床に物を置かない方がいいなと思う。

 

ブレーカーは落としておくものか考えるが、出火しそうな電化製品は無いので、そのままで良さそう。

 

お風呂掃除したのだけど、湯ははらなくて良いや、と思った1時間前を後悔。

 

コンタクトから眼鏡に。

水は備蓄あり。すぐ食べられるもの少しあり。

すぐそこの実家も行けて、祖母の紙オムツ、備蓄したばかりで大量なので、最悪借りれるかも。

 

お隣さんも大丈夫そう。

 

施錠はしっかり。火事場泥棒は存在する。

 

元気で無事だと、他がどうなっているか心配。

非常時に情報が手に入らないのは怖い。

実家にはラジオがあって良かった。

 

携帯のバッテリーを探すも1個しか見つからず、充電もされてなかったので使えず。

 
 
ということで2時間ほどで復旧。
やっぱり強制的な停電だったようです。
 
携帯はこまめに充電し、お風呂に湯をはっておこうと思います。
ラジオと携帯のバッテリー、乾電池、すぐ食べられる何かは買っておきたい。
それから懐中電灯はしっかりしたものがあっても良いかも。
複数あっても良いかも。
 

トイレとか、ブレーカーとか、仕組みを理解している必要があるなーと。

電気が無いだけで、不安はすごい。

情報で溢れる世界で、情報を得られないのは疑心暗鬼にもなります。

 

震源地のあたりの皆様の苦労は計り知れません。

日頃の備えと意識が大事と改めて認識しました。

 

(2022.03 ヒアシンスの咲く頃に)