こんにちは、ペアーフィールズの渡辺です。
 
先日、母が断捨離のTVを見てて、古い着物を整理しはじめました。
前々からする予定ではあったのですが、TVに後押しされて勢いづいたよう。
 
箪笥に眠る着物たち。
ハンドメイド好きにとってはお宝の山なんですよねー。
二束三文で手放すくらいならリメイクで使いたい。
私、ソーイングは全然なのですが、ミシン買うかなーというくらい。
今はリメイク用のレシピ本もたくさんありますし。
リメイクを請け負ってくれる工房さんとかもあるので、良さげな物はそちらを検討しても良いかな。
端切れだって使えそう。
 
と思いながら母と2人で一着ずつ見て行きましたが、、、
まー、結局半分は残ったな。
半分といっても、手放すのは襦袢とか、しみがあるデイリーユースなやつで、お着物自体は結構残った。
その中で半分はくらいは着ないけどリメイクしたいもの。
あとは棺に入れたり、数着はとっておくかというもの。
 
やー、個人的には半分減れば万歳なかんじです。
 
ちなみに母はレース編みをやるので、ハンドメイダーの気持ちも持っている。
これは巾着、これはバッグ、これはのれん、これはスカート、これは座布団とリメイクしたら素敵っぽいアイテムをあげてったら、だんだんその気になってきた。
 
着物って、糸をほどけば反物に戻るんですよねキラキラ
これを聞いた時に感動したおねがい
SDGsじゃん真顔
 
そんなこんなで、着ないけど素敵な生地は、母がほどいてみることに。
 
写真のは夏物っぽい薄手のやつですが、クッションカバーにしたらボヘミアンになりそう爆  笑
 
いつになるかわかならないので、まだしばらくは箪笥の肥やしです。
 
(PH:ボヘミアンな昭和の着物)