年末までに、
どうしても何かを作りたくて。


でもね、絵は描けないから
もし何かを作るならアイデアと気合いで乗り切るしかなくて。


何にもならないけれど、
一生懸命描いたので(もはや絵ではなくてただの文字情報ではある)
見てもらってもいいですか。




私はどうしても嵐の活動休止は
その字が意味するものとは違っていると思っているのね。



「一旦終わる」はまあ事実だからそうなんだけれど。

嵐としての活動を休む、いやまあ、そうなんだけれど。
事実だけれど。




でもそれは「止まる」とは違うじゃない?って。


止まるわけではないじゃない、って。



「次どの道を進む?」って
目の前には複数道があってさ。


右手には「新アルバム制作!」
左手には「新番組!レギュラー追加!」
左斜め前に「5人でお芝居、映画!」みたいな。


色々な道が何本もある中で
今回は「休む!」という道を選んだというか。



止まるわけではなくて、
その道を進むというか。




もちろん、活動休止は他の道とは大きく違う道だと思うから
こうして騒がれたり
強烈に寂しくなったりするのだけれども。


道の違いで言えば、
砂利道かコンクリ道かみたいな。


全く違う道、というよりは
それくらいの違いなのではないかなと思ったりもします。



そんな「活動休止」という道を嵐は進む。



止まるのではなくて、進む。

自分たちで選んだ道を、今までと変わらず"らしく"進む。




私がそう信じていたいだけかもしれないけれど、
そういうイメージが私の中ではぴったりだったので、
こんな思いを抱きながら、書きました。









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これまで発表してきた、
たくさんの音楽を携えて。

嵐はこれからも、
てくてく歩く、道をゆく。



「俺らが止まるところじゃないから」

どんな景色が待っているんだろうね。













いざ、次の景色へ。

「信じる道を行くしかないから」

5人で進める、
大きくて舗装された道を進まないという選択。

てくてく歩く、それぞれの道をゆく。














それぞれが歩んだ先に、
また合流して、
5人で並んで歩ける日が来るのなら、
その次の景色を揃って見に行って欲しい。














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私にとっての、嵐の活動休止はこんなイメージです。



ずっと歩んでいてね。
止まらないでいてね。


息抜きして、ゆっくりしても、
止まらないでいて欲しい。




遠回りかもしれない、行き止まりもあるかもしれない。

その道は1人で歩んでいると思うでしょうが、
多分それぞれ近くの道を歩んでいるから。





歩んだ先の、次の景色へ。
どんな景色が待っているだろう。



終わりじゃない、終わりなんかじゃない。




この先もう会えなくても、終わりなんかじゃない。








そんなことを思いながら。





絵心がないので
アイデアと思いと
出来る限りの解説をして無理矢理乗り切る形式でお届け。笑









ありがとう。


これからも大好きです。





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