特記できるような嵐との思い出。

忘れない嵐との思い出。




これは多分ある種の自慢です。



まあ、特記できる思い出は少ないなら

自慢できるほどのことじゃないし

大したことはないのだろうけれど、、、






ファンサのお話。




アイドルとして嵐がずっとステージに立っていた

その証だと思ったから記してみました。











私にとっては、私にとっては、

大きな、大切な思い出。












5×10

バクステ側スタンド。


スタトロに乗って外周を回る嵐さん。


「ピースして」うちわを持っていた私。


潤くんに、ピースをしてもらった。


キラキラ輝くあの笑顔を、

私はずっとずっと忘れられない。


潤くんの笑顔はいつまでも色褪せない。






5×10

下手側アリーナ。


センターステージにいる翔くんに、手を振った。


距離的にはとても遠かったんだけれども、

私と翔くんの間に手を振っている人がいなかったから手を振った。

手を振るような曲ではなかったけれど、

踊ってなかったから振ってみた。


そしたら翔くんが振り返してくれた。


あれは、私が振ったからだったと思ってる。

勝手な私の思い出。






Are You Happy?

下手側スタンド。


翔くんに見て欲しくて

翔くんにしか分からないような単語のうちわを持って行ったら、

相葉くんに見られてしまったDRIVE外周。


「?????」となった相葉くんの顔を私は忘れないでしょう。


くるっと回して「ピースして」うちわを出すほどの対応力がなかったのでただただ戸惑わせてしまった思い出。


なんか、ごめん。

私はあの顔を勝手に思い出にさせていただきます。笑






④「untitled

下手側スタンド。


ピースしてうちわを持っていたアンコール外周。


めちゃめちゃ智くんに振ってたのに、

ピースされたことに気づかない私。


「君だよ!!」のよく見るあの指差しを頂いて、

「わ、わたし!?」となる単純なオタク。


無事にピースしていただいて、

ちゃんとしっかり飛び跳ねちゃって

1パッケージまるっと大切な思い出。




優しい。






5×20

下手見切れスタンド。


メンステが何も見えない見切れ席。


制作開放で見切れだったことは分かっていたので

「わんちゃん」を狙ってメッセージうちわ。


翔くんがちゃんと読んでくれた。

読めたのかはちょっと分からないけど、、、(笑)


例のごとく

何のアクションもないし、

何の手応えもないけど、

とにかく「読んでくれた」という思い出。


翔くんらしい、翔くんとの思い出。



その時は2018年だったから、

5×19→5×20これからもありがとう、ってね。

そんなうちわを持って行った気がする。



なんかなあ。

ありがとうを直接伝えられた気がして嬉しかったんだよ。



伝わったのかは分からないけれど、、、(笑)



「読もうとしてくれた」が正しいのかもしれないけれど。笑




ありがとう。






5×20

アリーナ前方。


これはもうここでは具体的には書けないくらいの大切な思い出。

智くんとの大切な思い出。



私との、ももちろんあるけれど、

私含むあの辺の1020人くらいの中では

智くんとの大切な思い出になってるんじゃないかな。



私との、でいうと

しっかりちゃんとメッセージうちわを読んでくださって、

読んだ上での、ピース。


ピースしてうちわを持っていないピース大好き単純オタク私、

智くんが世界で一番好きになった。



優しすぎるんだよ。ずっとずっと優しい。



智くんの優しさが詰まった大切な時間だった。

あの時間とあの空間は忘れられない。特別な時間。









席運は基本的に良くない人間なので、

そんなにファンサの思い出ってないんだけれども。


忘れられない景色は山ほどあって。




コンサートは、嵐がアイドルしていられる本業の場所だったし

その輝き度は普段と全然違っていて。



あの空間にいることで感じることができた楽しさや幸せは

いつまでも大切な思い出として心に残るんだなあ、と。

今年1年、こうなってしまったからこそ強く思います。





そして、思い出といえば個人的には番協。


こんなことになるなら、

もっと無理してでも行けばよかったなという後悔が若干あります。






番協の思い出は語れないので語りませんが、

そこで勝手に嵐との思い出を積み重ねて。


本当にどこを切り取っても楽しかった記憶しかない。




そして、同じ生で嵐と同じ空間にいるということに関していえばコンサートも番協も同じだったけれど、


コンサートはコンサートにしかない華やかさがあって、

番協は番協でしか感じられない近さがあって。




どちらも自分にとっては非現実な夢の世界だったので、

本当に楽しかったです。







ずっとずっと立っていてくれてありがとう。



この思い出たちを抱きしめながら、

またいつか、を夢見ることとします。




幸せです。