タイトルの文字数の限界を感じた。
次回から日にちはいらないかな。
2018年6月13日に、ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」のDVD Blu-rayが発売されましたー!!
おめでとうございますー!!
初動が約65万枚ということで。
おめでとうございますー!!
ありがとうございますー!!
まだ深く観られていないのですが、ゆっくり順番に感想を落としていきたいと思います。
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「untitled」のパッケージのデザイン、
タイトルからなんとなく派手ではなく、白基調であるのだろうな、と予想はしていたけれど、公開されて初めて見た時は、シンプルだなあというのと若干の攻めを感じました。
うまく言えないけれど、そんな気がしたのです。
それが、手に入れてからなんだったのか、分かった気がします。
裏のセットリスト部分を見てなるほどだからディスクなのかと納得。
ディスクそのものが100%「完成」されたものなら、「untitled」はやはり「未完成」。
コンサートを進めていくことで、より100%完成に近づいていく。
30%、50%、70%、、、と「ディスク」が完成していく。
そして、こうしてパッケージ化させた(=ディスクになった)今も"untitled"(の文字)によってそのディスクは未完成なのである、と。
すごい。メッセージ性が強い。
ディスク1枚で未完成を表しおった。
そして、そのパッケージを開けると完成された本物のディスクがある。痺れる~。
また、描かれたディスクの文字が「20180613 ARASHI」と。
このDVDが発売された日にちという「今」の象徴。
今この瞬間の嵐のDVDであることの強い思いを感じる。
タイトルと合わせて、
その今の嵐がまだまだ「未完」で、道半ばなことを、このパッケージだけで示している。
最高だ。何も言えない。完璧すぎる。
正直、「untitled」という"タイトルがない"ものをパッケージ化するということは、それを完成したタイトルのあるものにするということを示すわけで。
アルバムやコンサートでも同じように「未完成」を「完成」させてきたわけだけれど、
全て含まれた最終的な形がコンサートDVDなわけで、
楽しみの中に「どうするのだろう」という不安も少しありました。
こんなにまとまった、思いが強い最高なコンサートはなかなかないから、あの興奮と熱狂と愛溢れる時間をそのままたくさんの人に届けられるようなものにして欲しかったんですよ。
いやぁ、、、満足です。
すごいよかった。
そして、「嵐会」があることで、「untitled」の制作過程を聞ける。
私たちが受け取った「未完成な完成」をまた楽しむことができる。
完成なんてなく、
思い出が、過去が、また色付けられていくこの感覚が最高に「未完成」。
可能性が無限大。
最高に「未完成」で楽しい。
ありがとう。
さ、パッケージだけでこれだけ楽しいので、本編も嵐会も最高で最強に楽しいわけです。
あまり観る時間がないこともあり、本編やら嵐会やらの感想はまたいつか。
嵐さん笑顔をありがとう。
あなたたちのファンでいられて、最高に幸せです。
これからもよろしくお願いします。