2017118日発売 シングル「Doors~勇気の軌跡~」


楽曲の話。

まとまりのない、どーでもいい感想。


カップリング感があるのが毎度毎度不思議。

今回もまた、どこまでもカップリングっぽい。


そして、最近「奏でる」「ハーモニー」「旋律」のようなワードを聞くことが多くなった気がする。

単純だからそれだけで胸があたかかくなる気がする。





Doors~勇気の軌跡~


まず二宮くんで痺れ、大野ソロパートでひれ伏す。


Doorsの歌詞、

「正しさだけで語れぬ現在」

「諦めで染めさせない未来」というフレーズがとっても心に残る。


ほんの少し、あと少しのちっぽけなその勇気が

今よりほんの少しだけ世界を開いてくれる。


自分を信じて、今より少しだけ拓けた、扉の向こうへ。


強く逞しく、優しく包んでくれる勇気の形が好き。


嵐らしいミディアムテンポが優しいんだよなあ。




NOW or NEVER



アップテンポで聞くだけで楽しくなる曲。


今を、未来を、自分の人生を、

ゲームの主人公みたいに、ある意味感情なしで進んで行く。


「意外な展開を人生の一切を強烈にEnjoyしよう」


DRIVEの歌詞のように「楽しまなけりゃ損じゃない?」と聞こえてきそう。


人生楽しんだもん勝ち!!今を楽しめ!!やっほーい!!みたいな曲。


底抜けな明るさが、妙な中毒性を生み、あのダンスが頭から離れなくなる。罪深いなあ。





Perfect Night



自分は1人ではない。

君と共に過ごす、溢れてしまいそうな夜。


何か特別なことをしているわけではないけれど、小さな普段は聞こえないかすかな音まで聞こえてきそうな夜。



そんな世界で、君を抱きしめる。

君と僕、perfect night




BORDER



何を指してBORDERなのか。


銀河の星は、愛や希望と嘆きに溢れている?


悩みもがき、嘆きが多い"こちら側"

愛や希望に溢れ、願いの果てにある"あちら側"

線を一本挟んで共鳴する。


どっちも空っぽかもしれないけれど、ただ笑い会いたくて。

時間はもう戻らないけれど、この先は変えられる。


全く違って見えるものは、同じことだったり、似たようなものに見える時もある。


だから、6等星のまま、これ以上輝かなくていいから、輝く必要なんてないから、もう輝いているから。

そのままでいて。


ってところ?



Winter days



クリスマスの前の、ちょっとキラキラした都会の2人の曲って感じ。


冬の景色と、恋をしている君と僕。


仕事が忙しくて、会える頻度はそんなに高くはないけれど、君がいるだけで全てが輝いて見える。


っていう曲か~。


くぅぅぅ!!いいねえ!!!っていう感じ。


タイトル的にはもう少ししっとりした冬の曲かと思っていたけれど、そんなことはなかった。


君がいれば全てが輝いて見える、

君がいることが僕にとっては最高に嬉しいこと。


真っ直ぐで、元気な冬の曲。






お付き合いいただきありがとうございました。