桜がだんだんと咲き始めましたね
今日は風が強かったですが、本格的に春めいてきた気がします
さて、タイトルの通りなのですが、
4月から、個別指導のプログラミング教室に通うことになりました
プログラミングの習い事は最近流行っているのか、近所にも数多くあるのですが、
大体の教室が「年長から」
という対象年齢設定が多く、
昨秋から、年中から通えるロボットプログラミングの習い事を始め、年中が終わる春まで様子を見ることにしていました。
こちらは集団指導だったので、通い始めるときはついていけるかどうか心配ではありましたが、
スタッフの方のサポートもあり、なんとか毎回、レゴマインドストームで動くものづくりに取り組んで、がんばっていました。
授業の日は毎回、自分から教室に走って向かうほど、教室の雰囲気に慣れ、好きな習い事ではあることは確かだったので、このまま継続、、という選択肢もあったのですが、
春から年長になり、他の教室の選択肢も増えたので、個別指導のプログラミング教室に参加をしてみまして、本人とも確認の上、春から通うことにしました(ロボットプログラミング教室は退塾です・・)。
今回、教室を変えた理由として3点あります。
①個別指導であること
ここはまだ年齢的な理由が大きいのですが、やはりまだ5歳なので、個別指導の形で、本人のペースに合わせた指導のほうが安心かな、と考えました。

②カリキュラム(進度)も本人次第であること
①と似た理由になりますが、カリキュラム(進度)も本人のレベルにあった内容で進んでいく、というのも個別指導ならではのメリットだと考えました。
学年(クラス)での一律のカリキュラムで進むのではなく、本人の進度にあった進め方をしていただけるので、公文的な学びというのでしょうか、本人の学び次第で高いレベルを目指してがんばることができる、というのがよいなと思った点です。
③プログラミングに特化した内容であること
これは少し親目線の理由ですが、せっかくプログラミングの考え方を学んでほしくて通わせるので、レゴづくりに時間を割くよりも、タブレットでのプログラミング操作、設定の学びをメインでがんばってほしいな、という思いからです。
息子はレゴブロック遊びが好きなので、通っていた教室でつくったレゴロボットを、外観的なところでもこだわりが出てしまうので、
「あと、この青のブロックをつけてかっこよくするの!!!」
など、プログラミング的思考の学びではなく、「レゴづくりのセンス的なこだわり」に力が入ることがあり、少し時間とお金がもったいないかなぁ、なんていう思いもありまして💦
という理由で、長々と書いてしまいましたが、
本人も、個別指導型の体験授業を受けてみて、おしゃべり好きでかまってちゃんな息子にとって、若くて優しい男の先生を独り占めしてマイペースに進めることができる授業は満足度が高かったようで、あっさりと「こっちにする!」と決めてしまいました。
また通い始めてどうなるか、というところではありますが、
春から新しい教室で、のびのび、本人のペースで着実に成長していってほしいなと思っています
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