マヌカハニーの選び方と春を先取りハンギングバスケット | 【さいたま・浦和】 暮らしをクラスアップする「アロマ&ハーバルライフ、花の教室 Pear Flower

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おはようございます。
暮らしをクラスアップする、アロマとハーブと花の教室 PearFlowerの関根加奈です。

この冬の我が家の風邪予防にも使っている「マヌカハニー」
先日もレッスンで話題になりました。


この量でこのお値段!?とビックリするお値段のものも多くて、数値によって殺菌作用が違うとは聞いたことあるけど...

ちょうどそんな疑問に、講師仲間で庭専門ブログに記事を書いている堀久恵さんが、マヌカハニーの選び方を投稿していたのでご紹介。

①UMF基準または、MGO基準のある、メーカーのものを買うこと。

UMFは、マヌカハニーに含まれる、食品メチルグリオキサールにどれだけの殺菌作用があるかを示す規格。消毒薬であるフェノール水溶液の殺菌力と比較等級して、殺菌力を測ります。

例えば、UMF10+のマヌカハニーは、フェノール水溶液10%と同じ抗菌作用を持つという意味になります。

健康改善目的にマヌカハニーを購入する場合

「UMF基準ではUMF10以上」 「MGO基準ではMGO100+」以上のもの購入することをおすすめします。
UMFやMGOは数値が高くなればなるほど高価で殺菌作用も高く、よりパワフルな殺菌力を発揮すると考えられているため、UMF25+やMGO550+など、理想的にはなるべく高い数値のものを買い揃えたいところです。

でも数値が高ければ高いほど、お値段も高くなります!


例えばいつもは数値が低く価格的にも続けやすいもの、インフルエンザや風邪などが流行る時期は、いつもより数値の高いものというように、分けると使いやすいかもしれませんね。

私がいま使っているのは、お手頃価格の数値も低いものですがこの冬大活躍でしたよ。
ぜひ参考にしてみてください。

そしてまだまだ寒いですが、春を先取りするこんな素敵な寄せ植えレッスンを、堀さんが企画してます。
場所は1dayレッスンを開催している、リーバルカフェです。

いつもは熊谷のアトリエ開催なので、浦和でレッスンを受けられるチャンスですよ~^^