午前中、「香水マイスター」のレッスンでした。
今日は2回目。
香料の歴史の部分。
世界史のような、年表にあわせて、写真を見たり、香りを嗅ぎながら、歴史をたどりました。
←これはツタンカーメンが、香油を塗って貰っているところ。
香りも、背景を知ると、なるほど!と思うことがたくさんあります。
実習では、夏にピッタリの香りを
香水瓶から直接嗅ぐのと、付けるとまた違う香りに。
時間がたつともっと熟成されていい香りになります。
扇子を香らせている方、私は扇風機やエアコンのフィルターにつける方法を御紹介したり、自分につける以外にも、いろいろなところで、香りを楽しんでみてくださいね。