りー5年女子😊
毎日全力で楽しんでいる感じです笑
しかもよく食べる💧



ダウン症の子にはご法度だと言われている
←摂食指導で言われました〜かまなくなるから〜
うどん、ラーメン、スパゲティーが大好物💕
指導をいかしきれずいまや丸呑み
反省して声をかけるも手遅れな感じ😭





去年まで大学院でダウン症研究をしていた時からの
私の研究テーマは、難しく言うと
「養育態度と成人期の行動の問題の関係性」
簡単に言えば、子どもへの関わり方が大人になってから、元気がなくなったり、できていたことができなくなったりすることにつながるんじゃないかなと言うことです。

私自身、これまでのりーへの接し方で反省することばかりだし、教員としてダウン症の子どもたちをどうして教育していくのがよいのか迷うことばかりです。





親なら誰しも
成人になっても、楽しく笑顔で、彼、彼女らしく生活していってほしいと思うはずで、私もどうしたらそうなるのかを日々考え続けています。

研究の話はながーくなってしまうので、またいつかじっくり書きたいと思います😊






前回のブログで
学校で困っていることを2つ書きました。

ひとつめの
ある先生が大好き過ぎて
妄想が止まらない話について


最初は話がおもしろいし、本人も喜んで話をしているので、妄想だと思いつつも笑って話を聞いていました。

けれど
まだ小さいからおもしろいですむけれど、このまま大きくなって、変な妄想ばかり言うようになるのは、現実から逃れてしまうようになるのもまずいかもと思いました。

それからは、
本人の気持ちをくみつつ、でも同調はしないようにしました。

そんなに好きなんだね〜だけど一緒には住めないでしょ〜みたいな感じです。

学校でも本当でしょうか?ではなく、そのように言ってもらうように頼んでみました。


今はだいぶ言わなくなった気がしますー。




2つめの
固まる、やらない、については

先生になぜそうなっているのかを
観察してもらいました。

パターンとして
⭐️課題がわからずできない
⭐️課題がやりたくなくてやらない 
⭐️人の興味をひきたい

あたりでどうでしょうか?とお聞きすると、
個別学習にはすぐくるから
固まることで先生が呼びにきてくれるのを求めてるかもしれないということで、
パターンを変えてもらうようお願いしました。

簡単に言えば
できるように先に声をかけて
できたらほめる。むかえにいかない。

わかってるようで実は
わかってないことが多いこと。

自覚を持つことができるかわからないので、
できない時に私から言い聞かせるよりも
できた時に連絡帳にはなまる💮を書いてもらえたらありがたいですとお伝えしました。


まだ始まったばかりですが、
はなまるがいくつあったかを毎日嬉しそうに
報告してくれるようになりました。


先生がいろいろ取り組んでくださること
ほんとに感謝です✨✨✨