近くにあるのになかなか行けなかった
横浜にある私立の養護学校 聖坂
横浜の一等地 素敵な環境にあります

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宿泊棟なんてまるでコテージのようで
いろいろな願いのつまった学校なんだと感じました
高等支援のあとの施設もたくさん作っていて将来の幸せも考えているとのことでしたが実際どうなっているのかは今日だけではわかりませんでした

小学部6才から高等支援20才まで
ほんとに幅広いのですが
どの学部も落ち着いてました~おねがい
重い障がいのお子さんが多いと聞いたイメージで見ると軽めな感じの印象

先生もバタバタした感じがなく
なかなか素敵な熱い校長先生が言うには
子どもも先生もこの学校が好きでいることと時折あるお祈りの時間がこの雰囲気を作っていると
オープンスペースにもこだわり
カーペットの色で場所を区切る工夫もされていました

この前ねむの木学園に行った時も感じましたが 宗教がなんであっても
目に見えないものを信じたり 
怖れたりすることって
教育の中では必要だなぁなんて思います

ちょっと本で勉強してみよっかな目

さて
聖坂は温室育ちと校長先生も話していましたが ほんとその通り みんな穏やかな感じ
みなに好かれる素敵な人間に育ちますと

確かに 無理に課題をやらせることはしなくて自分の心地よいことをする
ソファーが各教室にあり休めるようになっている 

ひと学年四人 ダウン症枠たぶん一人
私立だからやはり入学試験はあるが
誰でも受かる可能性があります!と

でも

やっぱり選びますよね~
私立だから~
保護者の個別相談
保護者の面接が大事なのでしょね

3、4倍はあるようで
りーたんはもう公立に入学してしまったから興味があるだけで見にきましたが
入りたいという気持ちでいたら
周りはみんなライバル❗️みたいな焦った感じになったかもしれません💦

1番心に残った言葉は
目の前の子どもをいかに大切に育てるかであって 福祉や教育の行政を嘆いても意味がないという言葉

ほんとにそう思います目

まずは自分の子どもに向き合うこと
そして将来どんな成長をするかをいつも考えながら見守っていかないといけないな

ダウン症にふさわしい教育もあると思うとやっぱりそういう学校があったらと改めて思うのです

今回勉強になったのは
先生たちの働きやすい職場であること
明るく穏やかな環境づくり
温室育ちですと言い切れる大きな特色を持つこと


けろままとしては
図工室が立派で絵画作品も素敵だったので
千と千尋のように
ココではたらかせてください!
と言ってしまう衝動に駆られてしまいました😅

そうそう
朝の体力づくりでは
ハマヒアポの親子体操教室でもやっている
さくらさくらんぼの体操に毎日取り組んでいましたおねがい
やっぱりいい体操なんだな~
続けるって大切なんだな~と思いながら
見学終了いたしましたパー