ただいま個人面談ウィーク354354

職場だけでなくあゆ&さー&ゆけのトリプル面談も加わりなんだかしゃべりまくりの1週間…しゃべるの大好きだけど…さすがにバタバタして疲れます…




今までたくさんの親子と接してきて
やっぱり障がいを親が受け入れられていて上手なつきあいかたを獲得している場合子どもは明らかに安定して過ごすことができているように感じますニコニコ

一方グレーゾーンだったり
こだわりが強くて感じかたが特別な子どもたちはなかなか親の方が受け入れるまで時間がかかり親子ともどもきつい毎日を過ごしているケースもあります…


では何をもって障がいを受け入れることができたことになるのかなといろいろ考えてみましたが…



障がい名を聞いてわが子がそうなんだと理解するのが受け入れるということではなく


たとえば
うちの場合ならりーたんはダウン症なんだと認めるのというのではなく

りーたんという三才のお歌とおうどんが大好きな女の子
もっと言えば定型の発達をしている子どもたちと比べるところからいつしか離れて
この子ならこんなことが向いていてできるんじゃないかなと将来を楽しみにできたり
りーたんが急にできるようになったことを家族みんなで喜べたり


将来の不安がないわけじゃない
だけど今できないことを数えるより
持ってるまだ見ぬ力を引き出したい
こんな気持ちでいられるようになったらりーたんと過ごす時間がとても楽しくなってきたように思いますあひる



話は戻り
昨日はあー姉ちゃんの中2の面談

あー姉ちゃんの小学校時代は過保護と厳しいお説教の繰り返し…
失敗しないように手を回したり
厳しくして普通に追いつかせようとしたり
いま思えばとても可愛そうなことをしてしまいました…

担任のベテランの先生は
あー姉ちゃんの真面目で裏表なく仕事を頑張るところすごく誉めてくれました
自分がこれがあー姉ちゃんのいいところだと思ったところを先生がちゃんと認めてくれたことすごくうれしくて
ウルウルきてしまいました…涙もろすぎだううっ...


この夏休みはあー姉ちゃんの希望の高校に入れるように一緒に頑張らないとなって思いました…

頑張って続けてるテニスも一緒にやりたいな…


個人面談は明日も続きます
お母さんが自分の子どものいいところに気づいたり接し方のヒントを伝えたりして少しでも元気をチャージしておうちに帰ってくれたらうれしいなと思います好

☆おまけ☆
昨日は田んぼの草むしり
暑くて熱中症一歩手前
かえるちゃんがたくさんいて
私が好きなことを知ってて
子どもたちがどんどんとどけてくれました(笑)










Android携帯からの投稿