年末から作っていた土鈴が
焼き上がりましたキャハハ

カランコロンと優しい音がします音譜


この時期乾燥も早いし
焼いた作品が冷めるのも早いし
子どもたちも粘土が大好きだし
お勧めですニコニコ



1はじめにたたらを使って均等に伸ばします

均一にするほうがきれいな音になります

2こどものバケツを使って円形にぬきます

子どもが自分でできるし後から球になりやすいです

3ぬいたあとを使って直径2㎝くらいの玉を作ります


4新聞紙一枚でふわっと玉をつつんだら先ほどぬいた円形の粘土で破れないようにつつみます




5丸くなったら残りの粘土で持ち手をつけてから目や耳の飾りをつけます


しっかり粘土をのばしてはりつけるか
引っ張り出してつけるととれにくいです




6底や口にしたの部分に穴をあけます
中の玉より細く横に長くあけます




7冬場なら2週間くらい乾かします
夏場や梅雨時はもう少し乾かします



8普通はここで800度で素焼きしますが…とうくろう粘土←はじめてつかいました~色付けがそのままできて一回焼きで済むのでここで色付けをしました…とうくろうカラーを使います



98時間ほど焼いたらできあがり
よくふって中の新聞紙の燃えかすを出します







焼き上がりをみたら釉薬らしいツヤ感がなかったのでちょっと残念だったので今度は素焼き→本焼の二回にしようと思いました…やっぱり1200度くらいでないとツヤは出ないのかな…


次回はお皿を焼いてみたいと思います


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