毎年冬休みになると同時に発達検査
年明けたら結果を聞く…
年中行事になってきましたドラえもん



結果は
年令相応に対しての値なので
もちろん前回よりも低くなりましたが
認知や言語がかなりあがり
1才9か月でしたニコニコ



以前には全く反応しなかった
絵を使った問いかけに
物の名前や用途を言葉や身ぶりで
答えたりしていましたキラキラ




K式発達検査の中味をみてみると
一年前より
検査をする先生のまねをするように言われたり
指示にしたがうようにする課題が増えてきたので
りーたんくらいの
勝手気ままにやりたいお年頃には
難しくなってきますにひひ



来年はビネー検査になり
運動能力が問われなくなるので
ダウンちゃんにとっては
数値がよくなる可能性はあります



りーたんは
今回も愛の手帳をもらえそうです


STの先生が前回よりも伸びたところや
りーたんの生活力…とくにいま療育で力を入れてるヘルプ能力が
高いところをほめてくれて成長を喜ぶことができましたLOVE
検査ででないけど一緒に生活していて
前よりできるようになったこと
たくさんあるしね好

ここまでがはじめの15分…





あとは

STさんがもと特総センターにいた方
だったので45分大脱線大会あせるあせるあせる



手帳のエピソード…

小学校の先生に説明するのが手っ取り早いからとりあえずB2取ろうという話

ディズニーランドで並ばなくてもよいから取るという話

養護学校に入れたいから徹夜させて
ランクを落とすと頑張る保護者の話




IQで切ってしまう愛の手帳では
なかなかIQ高くて援助が必要な子どもはつらいよねー

もとより特別な支援を提供してくれる
学校が足らないのと
いろんな支援の予算がないからだねと
新年早々嘆いてみたり…

横浜は療育が進んでるとうわさではあるようだけど
養護学校に入りたいなら
横浜に転入しないでとなりの町田がよいよね
とか

IQが高い子どもたちの
二次障害が深刻だねとか

精神障害手帳は就学就労には
威力がないとか

17才6ヶ月のぎりぎりにIQが下がりそうなところを狙って手帳を初めて
取りに行く人が多いとか




話している中でも
心に残って
これから考えていかないとと
改めて思ったのは




頭のいい障害者はいらないという
就労先の方の言葉でした…




誰の指示でも聞けて
相談能力がある
そんな人材が求められる



いま
クラスで手帳が取れないなら
学年に追いついて勉強頑張れ~という
思いもあり頑張るけど
一方でそういう子どもたちも
無理させないで面接に耐えうる人間に
していくとか





完全とりとめないことに
なってしまいアップするのも
どうかと思いましたが


小学校の個別支援級の役割を
考える一年にしたいと思いましたグー








りーたんどう思います?あひる



Android携帯からの投稿