またもや不便なところに作られてる
特別支援教育総合センター

昨日は研修でいきました~
本日は日直さんにて
学校に缶詰でーす(笑)
1コマめは
ただひとりセンターにおかれてる
OTの先生のお話
中2で行われる
作業能力検査について教えて
もらいました

1時間の検査で
前半は動作を中心に観察
後半は具体的な仕事を与えて観察
その中で
とにかく
基本的な事柄が身に付いていない!
幼さが目立つ生徒が以前より
あきらかに多くなったとのこと
☆姿勢の保持←ずっとちゃんとしなさいと言ってる訳ではなくて必要な時が分からず正せない
また猫背になると
酸素が脳に行きにくく集中力が落ちる
呼吸も浅くなり悪循環
☆挨拶←ほんとできない

☆返事
☆報告
☆質問
☆指示を聞く態度←目線を相手に動かす
小学校の段階から
メリハリをきっちりつけて
いかないと身に付かないので
きっちりやらせていかないといけないなぁと改め思いました

検査の時
自己紹介をしなさいと言うと
お母さんの顔を見る
分からないことを聞けず
待っているとか…
けれども
1時間後には
作業の感想を言えるまでに
変化している…
そこを担任と保護者に見てもらうのが
一番の目的とのことでした~
あとなるほどなぁと感じたのは
とにかく生活リズムを整える
勉強や療育うんぬん
他の人に委ねる前に
脳をベストの状態にするのは
確かに親のつとめだなぁー
☆早寝早起き朝ごはん
☆お手伝い
←役割意識
自分中心でない意識
両手を使う体験←両手がポイント
療育センターにいってないときも
保育園や家庭で
一番大切な力をつけていかないと
いけないなぁー
りーたんにも
食事の準備くらい
お手伝いさせようかな

長くなったので
2コマめは次のブログで

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