長い長いタイトル

ただいまけろまま
悩ましく…

堂々巡りあせる
どうにかならないか





今の時期
個別の支援計画を呈示する個人面談中…
同時に一般級も
個人面談中…



そんな中


特総センター
(横浜では進路を決めるための判定機関)

の資料を何部か予め用意して
一年生の面談に臨んで
今日もひとつ渡せたとうれしそうに話す先生…


なんだか
すっきりしない…

確かに診断名がついてすっきりする保護者もいるとは思う…
だけど保護者がある程度困り感を持ってからでもよいんじゃないかな




私はどちらかというと
本人がなんとかいけるうちは一般級で過ごして欲しいと思う



判定が出たとして
個別級には来たくない
その必要もないなら
担任に勧められたからと
わざわざ診断名を
もらいにいかなくてもと
思ってしまいます…

必要なのは
その子が何に困っていてどんな支援が必要かということを担任が分かってあげるということなんじゃないのかな…

普段よく見ていたらわかることなのにな…






そして横浜市…



申し込んでも半年後になってしまうような特総センターで
キャパが足りてないし
判定するだけで精一杯で
あとのフォローが足りてない気がします…


こちらの立場からみると
判定があいまいにも思えるし…あせる



一方、療育センターも
小学生になってからの受け入れはほとんどしないそうで
小さい時から継続している子が対象と
りーたん担当ドキドキくま先生が言ってました


個別級に入れば
そちらにお任せという感じになり
うちのクラスにもつながらなくなる子がほとんどですが


専門知識にたけてる教員はそれほどいないのも事実…


申し込めば
療育センターから
こどもたちの見取りには来てくれますが

それも今ひとつ伝えっぱなしな感じを受けてしまいます…


担当のドクターに直接話を聞きたいと思っても電話では話せないとのこと…


日中授業してるのにいつ聞けばいいんだろ…




発見するけどあとはお母さん、先生がんばって!!みたいな横浜の特別支援ってなんだろうな…


もう少し
どの機関にも余裕があって
協力体制が整って
障害のある子どもたちとその家族を手厚く支えてくれたらいいのに…

予算がないを言い訳にされたくないよ~