アンブリッシの蕾と新芽。
真っ赤な新芽は本当に美しい。。
蕾は早く咲いて欲しいけど、大きな花もみたいし。
大きな花の為には時間が必要だし。。(*´ω`*)


最近待てない人が多いけど、待つことも大事。。

今日のバラはつるバラちゃん。赤い小さな花を沢山咲かせてくれます。
旦那さんのお気に入り(*´ω`*)


毎朝イライラしています。
娘と一緒に家を出るのですが、いつもモタモタ&あ、あれ忘れたーバッカリ!

こちらは電車の時間ギリギリなのでイライラ。
準備出来てるっていってたのに!
昨日バッチリやといってたやん!
電車遅れるからって5ふん前にもいったやん!

と、結局朝から叱ってばかり。
いい加減お互い疲れますわ。。


仕方ないから作りましたよ。タスクリスト。
うちでこんな仕事みたいなこと、嫌やねんけど。怒るよりマシや、ということで。

せめて娘リクエストでパンダ載せてかわいくしてみたりして。
今日から運用開始です。さて、うまくいくかなあ。




朝から元気にわさわさしています。
蕾が膨らみつつあるので、これからまた咲いてくれると期待。。(*´ω`*)
赤く見えるのは新芽です。これも本当に美しい。

先日バラのナーサリーの方が、「私は男性だからかバラの花はそんなに・・・だが、ばらを育てることがとても好きだ」と仰っていました。

なんか分かる気がするーと思いました。
色々なトラブルはあるのですが、手をかけたら応えてくれるからかなーと思います。更に私は花も香りも好きなので、お得な気持ちになりました。
バラの栽培をしていて、迷ったり困ったりすることがあります。

本を読んだりネットで調べます。

その際、「こういう事象をどうしたらよいか」と調べます。

こういうときはこうしたらよい

と、答えが見つかります。


でも、それは全てのケースにはまるわけではない。 


たとえば、春に黒星病で悩まされていたとき、
「予防や蔓延防止のために雨にかからないところにおき、水やりの時も葉にかかからないようにする」
と、いうアドバイスがありました。

これは黒星病には有効。
しかし、今同じ株がハダニにやられている。

ハダニの対策としては
「葉っぱを水で洗う。水やりのとき、葉の表裏にもしっかり水をかける」
というのが一番有効らしい。

黒星病と真逆の対応。
でもどちらも正しい。

どうしたらよいのか。

この場合は、バラの調子や問題の原因はもちろん、天候・気候、湿度などの環境も考慮する必要がある、
ということ。


黒星病はジメジメすると発生しやすくなり、ハダニは乾燥が続くと増えやすくなります。

葉っぱに水をかけなきゃ安心!

ではなく、取り巻く環境含めてもっとトータルにみて、都度適切な対処を取ることが重要ということです。


これはバラ栽培だけでなく、全てのことに言えるなぁと思います。


有名なナーサリーの方々のコメントなどをみると、決まって対処は「バラと相談しながら」という言葉が出てきます。

子どもだからこう、バラだからこう、女だから、男だから、大人だから。。。


じゃなくて、個別対応が基本!なんだよね。

当たり前とか、常識ではこうですとか、どっかに書いてあった、ではなく、対象を近くから、遠くから、五感を使ってしっかり見れば、どうすればよいか見えてくる。そしてそれは大抵正しい。



うーん、バラ栽培は、本当に色々なことに気づかせてくれます。


写真は、黒星病やハダニなど、色々な目に遭いながらも花をつけてくれているミニバラさんの6月の姿。実は今年の五月には、なんと下のような惨憺たる状態でした>_<(去年買ったバラだったのですが、放置してたの。。) 
もう二度とこんなことにならないよう、頑張ります。