去年は『聴く』ことを大事にしようと考えていましたが、今年は『アウトプット』にフォーカスすることにしました。



もやもやぶつぶつと、つぶやくだけではなく、
『第三者にも』
『自分の意図が』
『正しく伝わる』
ということを大事にしたいと思います。


そんなとき、たまたま見つけたライターのお手伝い。(仕事とまでもいかない感じです。)



IT技術の研究事例紹介、有名起業家の軌跡、掃除のポイント、子育てと仕事のバランス、時短テクニック、新聞の活用法 など。。


ジャンル問わずコラム書いてみました。


やってみてわかったことを、備忘を兼ねて書いてみます。
ちなみにこの記事は備忘なので、伝えたい意図はとくにありませ~んニコニコ


まず、記事を配信する目的が明確であれば、そうでない場合と比較して圧倒的に早く書けます。

逆に、目的がわからないまま、漫然とまとめるのは全然やる気でません。

ただ経験を書くだけというのも、なんか冴えない。。


これを読んだ人にどう着信したいのかという、依頼者の意思が明確だと、内容が知ってることだろうが知らないことだろうが全く問題ないようです。

知らないことは調べればよいだけのことなのでね。

むしろ知らないことの方が、新しい発見があって楽しいし、変に感情こもらないからスマートにまとめられる気がしました(当社比にひひ)


好みをいうなれば、日常生活の話より、ビジネスやアカデミックな話の方が好きみたいです。



あと自分の文章のクセもわかりました。

基本的に一文が長いです。
あと体言止めをやりがちです(特にのってくると)。


一つの依頼者ではなく複数の方からお受けしたのですが、求められる文章の基準はほぼ同じでしたので、万人に読みやすい文章とはどういうものなのか、勉強になりました。

私の場合ですが、基本的に『のって』かかない方がよいようですガーン
まあ自分のファンを増やすための記事であれば別なんででしょうが。。


あと、指定された文字数より少ない文字で書いてしまいます。まあこれは、後から盛ればいいだけなのでヨシとしますが、本人としては『ムリムラムダ』なく書いたつもりなので、盛るのはちょっとだけストレスですにひひ。ただ、他とのバランスは大切ですしね。



全体的に心掛けていることとしては、依頼者の意図をくむことは当然として、読み手の視野が拡がるキッカケになるような内容にすることです。

あくまでキッカケですが。。


うまく説明できないのですが、きれいな丸を作るのではなく、ちょっと穴を開けておくというか。。
完結してしまい、その世界でクローズしたようなものではなくて、他の世界に繋がる口を、わざと残しておくような、そんなイメージです。



。。。


そんなこんなで、アウトプットも経験だと思うので、しばらくいろいろやってみようと思います。



というわけで、知ってる方限定ですが、なんか書いて欲しい方いらっしゃったら、個別にお問い合わせくださいにひひ
1500字1000円からご相談に応じますニコニコ ぬふふ^^