家計簿をみながら改善活動に取り組んでいます

昨日はクレジットカード会社に電話をし、我が家のカード統合に向けた手続きをしました。
あとは、いつもカード明細がきてから『あっ!漏れてた』となってしまう、ETCの利用実績の計上ルールを決めました。
あとは、銀行口座を何個か使い分けているのですが、貯蓄口座以外の残高を、目的別に決めました。
今までパソコンでつけていた家計簿も、一応あるので、それをもとに支出の構成や時期を考え、貯蓄プランもたてました。
貯蓄プランはワクワクしました

色々取り組んでみて、お金の流れが見えてきました。
お金は経済活動により流れますが、経済活動は人が生きるための活動なので、お金の流れ=エネルギーの流れといえそうです。
人は見えないものはなかなか認識しないし、認識したくないもの、ないものとしてしまうようです。
でもみえるようになると、逆に自然に『あれ?これ要らない?』とか『こんなことに使いたい。そのためには』といった、行動につながりやすくなるなと思いました。
奇しくも私は最近仕事で、経営ダッシュボードなどの『見える化システム』の提案ばかりさせられてますが、正直『みえてどないやねん』と思っていました。
もちろんただみえてるだけでは、駅の広告みたいに右から左へとスルーして、意識には残らないことも多いので、一番大切なのは 見たくなる、考えたくなる、興味をもつことなんだとは思います。
でも『みえなきゃ始まらない』というのも本当だな、そしてこの話は全てに通じるんじゃないかなとも思いました

写真はでかでかなめこと秋の空
