管理栄養士のerikoです![]()
先日、米井先生との打ち合わせで(記事はこちら
)
感じたことがあります。
私、アンチエイジングという言葉が
何かしっくり来ていませんでした。
嫌いだったんですよね、この言葉・・・
年を取ることは逆らえないこと。
遅かれ早かれ直面すること。
だからこそ、逆らうのではなく
ゆっくり流れに沿うこと。
「アンチ」より「スロー」という言葉が
正しいのではないか?
と感じていました。
打ち合わせの前にホームページを見たり、
論文を読んだり、
(牛丼の論文がすごいんです!
打ち合わせでそこを突っ込めなかったのが
本当に残念です・・・
)
実際にお話を聞くことで、
「老化」は「病気」
なので予防することができる。
という考え方に触れることができました。
私自身、アンチエイジングって
「美容」といったイメージしかなく、
見た目を美しく保つために
年齢に逆らうことである。と
なんとなくマイナスなイメージを持っていました。
もちろん、美しくあることはすごくいいことであるし、
若々しくいられる人に対して
尊敬しています。
ですが、アンチエイジングって
外見はもちろん、
「病気」を「予防」するという概念であるということは
内面にも当てはまる。
いい意味で裏切られました。
私みたいにアンチエイジングに対して
表面上の知識しかない人、
「美容の話じゃないの?」って思っている人に
ぜひとも聞いてもらいたいです![]()
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