さっきのブログを書いていたら、過去の日本生命の申し込みの際にも、訳のわからん確認事項があったことを思い出した。

 

保険の申し込みをしたところ、日生の電話オペレータから確認の電話があり、

「健康状態で、担当者(生保レディ)に伝えていないことはないですよね?」

といった質問(だったと思う)。

担当者とは、事前に契約内容の確認と、健康状態に関する質問には回答済。

 

ここまでの流れからして、オペレータが確認したいのは、

「担当者とのやりとりで、実は重い病気に掛かってるとか、保険適用に不適な状態なのを伝え忘れたことはありませんよね?」

という意図だと思うのだが、単に文面通りだと、軽微なことを伝えていなくてもアウトとも解釈できる。

あとで、このときの回答に虚偽があったので、保険申請しても認許できませんとか言われても困るので、念のために以下の確認。

①単に健康状態だと、軽微なことも含めてと解釈できるが、そういう意味か?

 → この場合、伝えていないことはあります となる。

②それとも、保険加入を断る条件の重い病気とかを言ってるのか?

 → この場合、伝えていないことはありません となる。

 

で、①と②の解釈ができ②の意味だと思うのですが、ちゃんと確認させてくださいと質問をしたところ、オペレータの人は回答権限がないとのことで、あとから責任者的な人にエスカレーションして、その人から回答をもらえることになった。

 

で、その後、責任者的な人から連絡がきたが、なぜか質問が伝わっていない。

再度、説明して質問をするも、なぜか回答は

「オペレータのスクリプトは変更できません」

という返事しかもらえないという。

いや、スクリプト変更してとは要求していないんだけど(それも、電話で伝えた)。

結局、この人も回答権限がないのか、これもエスカレーションして、あとから回答をもらうことになった。

 

 

で、次は、地区担当部長だったか、正確な肩書は忘れたが、そんな人から連絡が来て、やはり最初は、スクリプトの変更はできませんとか言われる。

まったく、社内で、どういう伝達をしているんだろうと呆れた。

何度も、

Q.スクリプトの変更を要求していません。単に健康状態と聞かれると、軽微なことも含めてと解釈することもできますが、どういう意図ですか?

A.スクリプトは変更できません ※なぜか、こういう回答にいきつく。

というのを繰り返したのちに、やっと、

A.重い病気に実は掛かってるとかで、伝え漏れていることはないか?という意図である。

という回答をもらう。

まぁ、この回答も、なんか適当な受け答えをしているように思えたので、改めて上記の内容を文書に起こして、この解釈でいいってことですよね?とメールで確認したら、上記の地区担当部長さんから、意味不明の返信が返ってきて終了。

 

 

保険内容自体は不満に思っていなかったが、こういう対応をされると、信頼関係が不安だったので、このときは、担当者の人には悪いなぁと思いながらも、加入を断ってしまった。

 

 

ばいちーす