これも、会話として成立しなかった事例か。

■時計
かすみんがネズミの時計を売ってるの見つけて、今度、その店が新宿に出店するので買ってきてと頼まれた
そのときの会話では、
「2種類あるが、1つあれば良い」
とのこと。

調べると、品種2種(デグー/チンチラ)xサイズ2種(大/小)で、実際には4種。
デグー(小)はすぐに入手できたが、チンチラ(大)は受注生産で一か月後に到着となった。
まずは小を渡し、1つで良いと言ってたので「大が届いたら、1つ返してくれてもいいよ」と伝えたところ、これまた激怒。

2つあるなら2つくれるのが当然だとか、そんな主張。

その後は、本人が「1つで良い」って発言したことを問いただしても、そのことには触れず。
何故か「サイズじゃなく、品種が2つのうち と言いたかった」とか、訳の分らん理屈を言ってきて、本人は納得。
こっちは、理解できないまま、いつもの通り強制終了。


自分の言ったことを忘れるのか、言ったことを守る必要はないと思っているのか。
どっちにしろ、これについては、こっちから文句言って良い案件だった。

そう言えば、今にして思い返すと、3種類ある謎解きのサブスクのときも、同様のことが起きていたんだった。



これを踏まえての反省だが、過去事例での学習不足ってことか。
ちょっと、納得しがたいけど。
自分の言ったことを認め、改めてこう思ったとか言ってくれれば、丸く収まったのに とは思う。


(続く)


ばいちーす