推しとファンの間で揉めることは、よく(は、無いかもしれないが稀には)あること。
何があったか聞かれることも多かったし、自らを省みるという意味も含めて、出来事をまとめてみようかと思う。

と言うことで、折角なので、おひなのケースから。
このときは、比較的、単純。
①おひながクレクレ病になり
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②ちょっと距離を置こうと思って、撮影会を欠席
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③そのタイミングで卒業発表
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④戻ろうにも、DMで「戻ってこなくて良い」と釘をさされて終了。

と、あまりにも、さっくりと書けてしまったので、一応、もうちょっと詳しく書くと、こんな感じ。
①「美顔器が欲しい」と要求され。
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②機種とかの拘りはないという話だったので、パナの美顔器を購入。
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③「EMS機能(だったかな?)があるのが欲しい」と要望される
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④仕方ないので、パナの上位機種を買っ。
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⑤しばらくして「ヤーマンの美顔器が欲しい。それじゃないと嫌」と言われる。さすがに、このときは断った。
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⑥このあと、会うたびに「ヤーマンのが欲しい」と、その話題のみ。つまらない期間が続く。
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⑦耐えられなくなり、ヤーマンの美顔器を購入。
代わりに「これを受け取ったら、今後の贈り物は無し」と約束をする(それでも、受け取ったが)。
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⑧その後も、結局、催促は続き(買わなかったけどね)。
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⑨熊本空港で他の子と一緒のところで遭遇し、お土産を買ってと要求され。
他の子には、贈り物を拒む理由はなかったので購入。
おひなには、渡さないつもりで代わりにまみんごにあげたら、それをおひなに渡される。
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⑩おひな本人は、私から貰った(これからも貰える)認識で、要求が収まる気配がないので、しばらく現場を離れようと決断。
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⑪その直後の撮影会を欠席したら、ちょうどその夜とかのタイミングで引退宣言。

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⑫一時離脱のつもりだったが、おひなから「もう来なくていい」というDMも来て。
戻ることすら許されない状況になり、そのまま推し変。



まぁ、私も甘やかして、色々とプレゼントしてたのは良くなかったと思っている。
この反省を踏まえ、なんでもプレゼントするのではなく、その後はレンタル制度を導入して抑止力にすることとした。
※基本、貸したままではあるが、我儘なようなら返却要求して抑制につなげる。

※買わないが正解だとは思うが、仕事に使うとか生活に困っているなら買ってあげたいと思うので、苦肉の策ではある。


また、同じものや使わないものを買うことになるのは嫌なので、不要なら返却するようにと注意することにした。

「プレゼントは取り敢えず貰うのが誠意」と言う意見も聞くが、無駄になるくらいなら、誰かに有効活用して欲しいと私は思うし、このときのように、何度も同じものを要求されることはなかったと思う。



ばいちーす