何かりょうかのブログを読んで、
「あくまで執事ですから」
の英語表現は難しいよなぁ、と何故か思った。
(別に英語の話を書いていた訳じゃないけど)

ググったら、こんなの出てきた。

Because I'm one hell of a butler

butler は、執事。
hell of は、素晴らしい。
となるので、意味は異なってくるが、hellが使われてて何となく雰囲気があっていいね。

しかし、hell ofは、いい意味・悪い意味の両方に使うようなので、どっちの意味に解釈されるのか、よくわからない。
そんなことも含めて、いい英訳な感じがするんだが、もっと語学力のある人から見たら、どう思うんだろう?



上記とは関係ないが、以前に terrific という表現で悩んだのを思い出した。
受験英語で terrific = すごい まで脳内で変換できたが
(って、日本語に訳して考えている時点である意味アウトなんだが)
てっきり terrible と同じ語源で、悪い意味に使うのかと思っていた。

その後の話の流れが、どうも繋がらないなぁと思ったら、いい意味でも使うのね。
何て面倒な。

しかし、まぁ、日本語でも やばい とか両方の意味で使うから、一緒っていえば一緒か。



と、ここまで書いて、りょうかのブログにコメント1つ残していない。
執事じゃないが、あくま って言われるかな?


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ばいちーす