動ける人が揃ってるのって、いいね。
ってことで、今日は宮原華音ちゃんの出演する舞台「鬼切丸」を見てきました。
■鬼切丸
期間:1/24~2/1
場所:池袋あうるすぽっと
ストーリーは、現代版の鬼退治で名も無き28歳の高校生が爽やかに・・・
ではなく
まぁ、ある意味、現代版の鬼退治はあってるのかもしれないけど、
人間が鬼へと落ちる醜さや、
同族を倒す鬼切丸の悲哀やら、
人の心の中の悪が鬼となって具現化し、それを純血の鬼(人→鬼になったという意味でないと理解したが)が倒すという。
この矛盾が人間の業やら弱さやらを表しているようにも感じる。
見終わってスカっとするような内容ではないけど、舞台として面白かった。
で、見どころは、何といってもアクション。
みんなの素晴らしい表情が・・・
と言いたい気持ちもあるが、あれだけ動かれると、やっぱり注目は、そっち。
全員が、ちゃんと殺陣ができるって素晴らしい。
剣捌きの良さやら、切られる鬼役の人の倒れ方とか凄かった。
(えっ、今のどうやって倒れたの?ってのがあったんだけど)
棒術でミスしたのに、一瞬で戻したのは稽古の賜物か。
あと、ビックリしたのが衣装の細工。
鬼に襲われて、スカートとか破れるシーンがあるんだけど、見事だった。
スカートの細工は、見てて気付かなかったし。
ここは、必見!!
そしてそして、華音ちゃんのアクション。
殺陣も良かったが、やはり蹴りは絶品。
裏回し蹴りが見られて良かった。
しかし、ふと思うと、
・刀は相手が受けるので、相手に合わせて少し遅め(にしてると思う)
・蹴りは相手に当てないので、全力(じゃないんだろうけど)
で、実は剣より蹴りの方が早いという、この不思議な状況。
他には以前にも見た方で
・吉永さんって、こんなに踊れる人だったのね。
・安藤さんは、今回の方が役として良かったね。
演技の強弱というか、色々な表現ができたので、ちょっと見方が変わった。
などの発見があった。
ちなみに、シリアスな展開ですが、途中で笑えるシーンも幾つか出てきます。
これからの人は、そっちも期待していいかと思います。(とハードルをあげておく)
ではでは、この後も、出演者の方々は、最後まで怪我無く頑張って下さい。
ばいちーす
ってことで、今日は宮原華音ちゃんの出演する舞台「鬼切丸」を見てきました。
■鬼切丸
期間:1/24~2/1
場所:池袋あうるすぽっと
ストーリーは、現代版の鬼退治で名も無き28歳の高校生が爽やかに・・・
ではなく
まぁ、ある意味、現代版の鬼退治はあってるのかもしれないけど、
人間が鬼へと落ちる醜さや、
同族を倒す鬼切丸の悲哀やら、
人の心の中の悪が鬼となって具現化し、それを純血の鬼(人→鬼になったという意味でないと理解したが)が倒すという。
この矛盾が人間の業やら弱さやらを表しているようにも感じる。
見終わってスカっとするような内容ではないけど、舞台として面白かった。
で、見どころは、何といってもアクション。
みんなの素晴らしい表情が・・・
と言いたい気持ちもあるが、あれだけ動かれると、やっぱり注目は、そっち。
全員が、ちゃんと殺陣ができるって素晴らしい。
剣捌きの良さやら、切られる鬼役の人の倒れ方とか凄かった。
(えっ、今のどうやって倒れたの?ってのがあったんだけど)
棒術でミスしたのに、一瞬で戻したのは稽古の賜物か。
あと、ビックリしたのが衣装の細工。
鬼に襲われて、スカートとか破れるシーンがあるんだけど、見事だった。
スカートの細工は、見てて気付かなかったし。
ここは、必見!!
そしてそして、華音ちゃんのアクション。
殺陣も良かったが、やはり蹴りは絶品。
裏回し蹴りが見られて良かった。
しかし、ふと思うと、
・刀は相手が受けるので、相手に合わせて少し遅め(にしてると思う)
・蹴りは相手に当てないので、全力(じゃないんだろうけど)
で、実は剣より蹴りの方が早いという、この不思議な状況。
他には以前にも見た方で
・吉永さんって、こんなに踊れる人だったのね。
・安藤さんは、今回の方が役として良かったね。
演技の強弱というか、色々な表現ができたので、ちょっと見方が変わった。
などの発見があった。
ちなみに、シリアスな展開ですが、途中で笑えるシーンも幾つか出てきます。
これからの人は、そっちも期待していいかと思います。(とハードルをあげておく)
ではでは、この後も、出演者の方々は、最後まで怪我無く頑張って下さい。
ばいちーす