舞台「エデンの空に降りゆく星唄」（感想）

正直、あまり期待していなかったってのもあるが、それを考慮しなくてもいい舞台だった。
怪人○○に比べたら遙かに・・・なんて言いません



台詞の繰り返しが多い演出だなぁ。。。と思ってたら、そういう理由か。
※詳細は書きません。個人の見解なので、実際に意図したものと異なる可能性があります。

ＴＶ的な演出もあり、舞台とかあまり見ない人も入りやすいね。これは。


ストーリ的には、深く考えると、？？？ってなところもあるが、色々と考えられた脚本なのね。
アリスらしく（って、アリスの舞台はこれが初なんだけど）途中でダンスや歌が入ったが、これもいいアクセントだった。
みゆゆ（末永みゆ）は流石って感じだったが、まえのん（前田希美）が結構踊れてたのには驚いたよ。
ダンスできたんだっけ？


毎回思うことだが、まえのんの演技は表情がとってもいい。
そういう意味では舞台には不向きなのかもしれないんだけどね。
ＴＶ・映画とかで、表情で語りかけるような役をやって欲しいなぁと思っている。
もう一度、ミサ様を・・・ってのもあるが、こっちは企画がなさそうなんだよなぁ。


＜追記＞
まいぴょん（日野麻衣）は、前半より後半の姿がリアルに近いんだよね。きっと。




ばいちーす