このタイトルって、どこがまでが漢字/ひらがなを悩むよね。
最近、やっと慣れたけど。

まぁ、そんなことは置いといて、面白い映画だった。
始発移動で映画館に並んで、最前GET!!
と思ったら手違いで座席移動という、何とも出鼻を挫かれてしまったが、それを差し置いても、楽しい時間だった。

正直、ハワイの美しい景色よりも、みんなの恋の行方の方が気になった。
詳細は書けないが、そういう選択をするのね。

臨ちゃんは、アカネというぶっとんだ役。
放課後グルーヴとは、また違うぶっとび方で、ハワイという環境だから出来たと本人も言っていましたが、こちらも、とてもはまっていて良かったです。

あと、舞台挨拶では、恒例の好みのタイプ(役の中から)なんかも。
臨ちゃんは、
「誰もいない」
って、それは・・・
で、最後に出した答えが
「映画が終わってからのトモヤ(加瀬亮)」


しかし、私がトモヤの最後のシーンで感じたのは、いい方向に進んでいるのか、悪い方向に進んでいるのか、どちらとも取れそうな感じがしたんだけど(どっちかというと、悪い方の印象が強かった)。
どっちなんだろう?


で、ハワイに行きたいなぁ、と感じたのは、恋の行方もわかり、ほっとしてのエンドロール。
ハワイの美しいシーンが満載で、ここは行きたいなぁと感じた。
私はハワイ未経験なので、経験者だと「あぁ、あそこにもう一度」とか、別な感じ方もしたんだろうと思う。



ばいちーす