芦田愛菜ちゃんは、しっかりしているなぁ


マジックツリーハウスはジャック(CV:北川景子)と妹のアニー(CV:芦田愛菜)の2人が、魔法のツリーハウスを使っての時空旅行を通じて成長していく様を描いた物語。



正直な感想として、色々と気になって仕方がなかった。

魔法の世界ってのは受け入れるんだけど、時代考察とかその他諸々が「あってるのか?」と気になったのが多かった。

何となく原作では書かれていないのものを、アニメ化する際に安易に追加して間違えたんじゃ?って気がする。


まぁ、そんなの気にする人は少ないだろうし、基本的に子供向け映画としては面白いので、親子向けには楽しい作品。

細かい点が気になる人は原作の方がいいかな?



声優陣は。。。

北川景子、芦田愛菜の声は、普通に聞けたので、こっちは良かったんだけど。。。

真矢みきはダメだったような。



ジブリが諸悪の根源なんだろうが、何で俳優さんに声優を頼むんだろうね。

ちゃんと声だけで演じられる人ならいいけど、そうじゃない人に頼むくらいなら、ちゃんとした声優さんにしてよって思う。



にしても、芦田愛菜ちゃんは、舞台挨拶とか何度も練習したのかなぁ?

司会「今年の目標は?」みたいな質問で、思い出そうとしてた姿がそう感じた。

愛菜「色んな役に挑戦したい。」

愛菜「うんていが端から端までできるようになりたい」

で、うんていとか出すあたりが、事前に色々と考えたろって勘ぐってしまう。

ちなみに、北川景子さんは

北川「体を鍛える」

だったかな。

更に引き締まった体にしようとしているみたいだ。



その他の質問では

司会「マジックツリーハウスで行きたいところは?」

北川「まだ行ったことのないところ」

愛菜「平安時代に行って、紫式部と会ってみたい」



2階席の遠くからだったので、双眼鏡じゃないとあまり見えない状態。

しかも、写真撮影しているクズ野郎がいて、スタッフに言おうと思ったら、既に他の人が伝えてた。

カメラを低い位置で構えてたので、うっかりってより確信犯(用語の使い方はまちがってるけど)だね。

あとでスタッフから注意(というか画像削除か?)されてたけど、舞台挨拶中に気になるは、マナーの悪さにむかつくわで、全てが楽しい舞台挨拶とはならなかった。



ばいちーす