武雄温泉―長崎間が新幹線幅の「フル規格」で再検討のようだ。
http://www.asahi.com/travel/rail/news/TKY201112060787.html
「長崎に新幹線を」的なものは、長崎駅付近で色々と見たけれど、正直、詳しくはない。
しかし、この記事で、色々と気になる点がある。
元々の計画では、博多 - 長崎間をスーパー特急方式。
博多→新鳥栖まではいいとして。。。
新鳥栖→武雄温泉ってどうなるの?
ここがフル規格じゃないってことは、何度も乗り換えろってことなんだろうか?
時間短縮で、投資効果アップとあるが、乗り換えの待ち時間とかあると、余り効果が無いんじゃ?
それとも、待たなくていいくらいの本数があるってことだろうか?
あと気になるのは値段。
博多→長崎を、かもめで移動(約2時間)して4000円くらい。(んっ、こんな値段だったっけ?)
割引切符とかで、実際は、もっと安かったと思う。
で、新幹線になると、どのくらいの値段になるんだろう?
1時間位で移動可能で2~3千円の差なら、福岡空港経由の選択肢が増えるかも?
ばいちーす