(その2)の続きね
舞台、これからの人は、読まないように。
ペペは、特殊なキャラなんでやりやすいのかなぁ?などと思ってたけど、この人、頑張りすぎ。
タンザニアへの愛情が伝わってくるしぃ!!
ジャスティの顎をとって振り向かせるシーンとかwww
今日は、取られた本を取り返すのにブロックするし!!!
「大体、こういうときは犯人はペペ」
ってくらいのキャラだったのに、最後は結構泣かせてくれる。
つーか、あのシーンは、マジ感動。
まぁ、あそこは正くんの見せ場ってのもある。
みんなの優しさが伝わるいいシーンでした。
しかし、全財産が数百円レベルのペペが、行くファミレスがサイゼじゃなくて
「基本、ロイヤル(ホスト)」
ってのが信じられないwww
しかし、笑いの中心って言ったら、何と言っても藤丸くん。
いやぁ、「なんかなげぇーし」、動きだけで笑いが取れるって素晴らしい。
あの空気読めない感とか演技なんだけど、本当にそうなんじゃ? と思わせるくらい素晴らしい。
写メのタイミングが良かったなぁ。
なんかいじられるキャラだよね。
にしても、ブログ以外にもジュースやお菓子があって良かったね。
で、ここは
グアバ、シークヮーサー、アロエ × ポテロング、エンゼルパイミニ、花火
の組み合わせ?
何か色々とあったがランダムなのか、順番なのかとか全く判らなかった。
「藤丸くんを助けるぞ」のポースのときは、客席で同じ格好してたりしました。
何か楽しかった。
で、ダチョウ倶楽部ネタは鉄板だなぁ。
そして、そして、紗江ちゃんは可愛いなぁ。
今日の終演時に言ってたが、このトラストいかねぇの稽古、本番を通じてやたらと虫に刺されたとか。
客席で見て、虫刺されには気付いてたけど、それほどだったとは。
そりゃ、蚊も臨ちゃんの血を吸いたくなりますって。
「紗江ちゃんだってこんなに可愛いんだぞ。犯人なわけないだろ」
ってときは、客席から頷いてました。
同感です。例え現行犯だとしても、犯人だとは私は認めません。
で、可愛いのは勿論だけど、ジャスティの親子の関係を取り持つ重要な役どころなだけに、様々な表情を見せてくれて、ほんと良かった。
困ったり、落ち込んだり。
でも、
「久しぶりに会ったけど、臨ちゃんはやっぱり可愛いです」
↑正確には久しぶりじゃないけど、こう書かせてね。
やっぱり笑顔の臨ちゃんは最高だわぁ。
ちょっと悪い表情も見せるんだが、ここがまた堪らない。
私がドラマ関係者なら、次の作品に絶対起用するね。
最初のトランクの動きとか臨ちゃん中心で追ってたので、
「あぁ、またお金に執着のある役か」
とか思ったりした。
でも、これもみんなへの思いやりからくる犯行で。
情状酌量の余地ありです。つーか、私が結審するなら無罪です。可愛いから許します。
つーか、こういう、みんなの優しさの部分は、本人達のキャラに基づいて作られた脚本ならでは。
役なんですが、みんなの本当の姿が滲み出てて、良かったです。
で、(まとまりを欠いてるが)結論として、
この舞台を通じて、臨ちゃんに惚れ直すね。
そして、ほんといい作品だった。
出演者の方もスタッフに感謝していたように、みんなで作り上げた最高のステージでした。
感動とともに元気が伝わってきます。
最後に見せる安田くんの感謝の気持ち(手話とかもね)
今日は背中に「ありがとう」だったし。
こちらからも、「ありがとう」です。
ホント、楽しかったです。
この後で大阪公演が控えていますが、そちらも頑張って下さい。
ばいちーす