ついに東京公演も千秋楽。
寂しい気持ちでいっぱいですが、今まで楽しく、感動の公演をありがとうございました。


ってことで、まだ大阪公演あるけど、色々と書いて見る。
これから舞台見る人は読まないでね。







まず、この舞台の見た人は誰もが思っただろう
「トラストいかねぇ」
タイトルやらストーリ紹介から誰もが(少なくとも私は)こんな涙もんの話とは想像してなかっただろう。

いや、勿論、抱腹絶倒のシーンも多々あるんだが。
不覚にも涙が溢れてしまった。


開演すると、まずは下手の扉から安田くんが登場。
最初の頃は、客席から悲鳴とかあがってたね。
通路席のときもあったんですが、目の前で安田くんが演技してて、こんな良席で終演後にジャニヲタから妬みでフルボッコにされないか不安でした。

ケミー(BD)さん(本名は、うあけみ だって)が格好いい!
マリーさんて、あんなファンキーな人じゃなかった気がしたが。
役作りがハンパない。

さすがは女優。
あんだけシマムラの服を着こなす女性を見てみたい!!
一緒に海に行って「海、青すぎなんだけど」って言って欲しい!!!


回想シーンとか、スクリーンが邪魔で見えないぃぃぃぃ!!(サイドの席のときね)
逆に横すぎてスクリーンすら掛からないときもあったけど。
このとき、紗江ちゃん(高梨臨ちゃん)が制服姿で登場するし!
この後、バルコニーに方に行かないし、どこからはけてるのか最初の頃、謎でした。
ここ見るといつも思うこと
「発端はジャスティ(正くん)が悪いんだよなぁ。運転中に。。。。」



にしても、この親子は素直じゃないよなぁ。
どっちも素直だったら、こんなことには・・・・
しかし、その反動が最後の感動に繋がるんだよなぁ。
二人とも照れくさそうに、ちょっとずつ接近して。
正くんが、ゆきちさんの隣に座り、ゆきちさんも正しくんに抱きついたりして。
最初、
「どちらさんですか?」
なんて言っちゃうなんて、どんだけ仲の悪い親子?とも思ったが。
どんな出来の悪い息子だったとしても、父親の態度じゃないだろ、あれ。





ひとまず、ばいちーす

(その2)に続く